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養老先生テレビ出演NO2

2006年12月18日 20時30分23秒 | 日記
スーさんです。
私の尊敬している養老孟司先生テレビに出演されていました。

ほとんど日曜日のフジテレビ夜10時生放送・「スタメン」普段は見ていないのですが、何故か石原都知事生出演という見出しで録画しておきました。

今回このブログを書くにあたり「スタメン・石原都知事・出演」で検索するとかなり石原さんの批判のブログに出会います。

ほとんどの皆さんがブログに書き込んでいることは石原都知事に正常な批判だと思います。石原家の金銭感覚の違い。(仕方ないのでしょう。)

しかし東京ワンダーサイトの四男の起用は大きな汚点を作ってしまいましたね。

「スタメン」のレギュラー陣・パネラー陣に加えて養老孟司先生が出演、私は石原都知事の問題に養老先生が何を話されるかの方が興味津々で待っていました。

前回の10月1日のフジテレビ午後10時より「スタメン」(新聞のTV欄小学生の英語に異議養老孟司・読売新聞)の時のように先生の名前で新聞のテレビ欄を書くのは良いのですがほとんど発言の時間なし(最悪)。

今回も多少あきらめていたのですが、石原都知事に苦言をいえるのは養老先生ぐらいだろうと(TV局もたぷん急遽先生に出演依頼されたのか?)思い見ていましたがやはりコメントが少ない・・・拍子抜けでした。

しかし先生のお顔が拝見できたのは嬉しかった。
気になったのは先生が少~し小さく見えたことです。
養老節も少し聞けたし・・まぁ・・いいか。

私もアーティストのはしくれとして石原さんの四男に対する便宜は良くわかりますし、Artの業界の裏は政治家よりも醜い部分が多々有るのは常識です。

裏の世界の常識を表の世界に持ち込み権力によって正当化しようとしたことは無理がありましたね。

東京ワンダーサイトの企画素晴らしいと思います。

東京都だけに有るのではなく全国の市町村にもあったらいいなと思う企画です。

今回の騒動は、石原さんご自分も小説家(アーティスト)ので有るだけに大変残念です。

●「のだめカンタービレ」でだいぶクラシック音楽のCDの売れ行きが良いとか。

21世紀世界のArtはダイナミックに動いています。
どうして日本にArtは根付か無いのでしょうか?(沢山の要因がありすぎます。)
ほんとーに悲しいですね。(絵が解る事は外国語を学ぶことより容易に外国を理解できますよ。)

又養老先生にはどこかのチャンネルで養老節を・・・・・期待しております。
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