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鉛筆の石膏デッサン7点桜の淡彩粘土による立体造形、油彩の静物画・模写がフェルメール・そして最後がルブランで課題はひとまず終了。
しかし今現在はほとんどの生徒さんはカルトンに木炭デッサンをやってからそれぞれの自作に入っているのが普通になりました。
真下さんはいよいよ鉛筆デッサンが終えて油彩に入る前に透明水彩で下絵を検討中です。
絵画を指導してい40年これはすべての仕事に通じるものですが、生徒さんの共通点は忍耐力です。
あっと気がつくと10年立っている生徒さんも大勢います。
100年後、200年後に残せる作品を製作している姿勢を見ていると指導者冥利につきます。
今日も2時より日曜教室の生徒さんたちが2時より見えます。
教室は各自の戦場になります・笑
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