スーさんです。
もう一昨日のニースTBSのイブニング5のニュースだったと思います。
ホリエモン実刑判決で各局ゆれて夕方ほとんどがそのニュース。
その中に 毎日放送HP抜粋
憤懣本舗「公務員宿舎の特別扱いに住民は…」 2007/03/06 放送
HP抜粋シリーズ『憤懣本舗』。
今回は、狭い路地に囲まれた一角に強引に建てられた『国家公務員住宅』に憤懣です。
問題の公務員宿舎があるのは、幼稚園から高校までが密集する文教地区なのですが、民間では考えられない特別扱いに地元住民は怒っています。
詳しくはHP をご覧下さい。
其のニュースを見た時憤慨して書こうと思いましたが2日たってもこの記事を書いておかなくてはと思いました。国家権力の恐るべき怖さを我々は知らなければいけないことです。(普段は、国は私達を守っていると錯覚しています。)
はじめTVを見ていて又税金の無駄使いをしている。
100床以上入る低家賃の公務員宿舎市民が怒ってる・・・。
良く効いているとHPニュースにも乗っているように路地の突き当たりに建設隣に小学校や高校など子供たちの通学路も完全に確保されていない路地にの突き当たりに建設。
(現在でさえ毎日小さな子供たちが通学時に車がかばんに接触するほど狭い道に一挙に100軒以上の宿舎通勤通学時にどれだけ交通量が増えるか?)
その事自体も猛烈な憤慨ですが
--------------------------------------------------------------------------
HP抜粋・【国と地元の話し合い 先月】
<国の担当者>
「建築確認もただいているんですよ。あらゆる建築法例に適合してるから。建築確認いただいているんですよ。何が違法なんだよ」
とはいえ、国は基準を全く無視してるわけではありません。
実は和歌山市の手引きには、“1万平方メートル未満の開発でやむを得ない場合、幅4メートルの道に接続していればいい”という特例があり、国はコレを主張しているのです。
しかし―
<和歌山市開発指導課・東重宏課長>
「見解の相違としか言いようがないですね」
市の特例は1万平方メートルで50戸程度の宅地を想定していたため、100戸を上回る今回の開発で特例は適用できないという見解です。
<和歌山市開発指導課・東重宏課長>
「このような形で民間の方が開発許可申請をしてくるというのは、まずありえないですね。『6.5メートル必要ですよ』という指導は当然するようになりますね」
和歌山市は国に対し、道幅など基準を満たすよう異例の要望をしましたが、国の回答は「協議を進めている段階であり、このような文書をいただくこと自体遺憾であります」
先週開いた説明会見でも―
<国の担当者>
「そこんとこは明確に言ってくださいよ」
<市の担当者>
「ただ、そこのところで、ひとつはあのー…、きちんと整理…」
両者の溝は未だに埋まっていないようです。
<国の担当者>
「そのへんで、解釈の違いが国と市とである」
一方、地元に配慮して国は、これまで公務員宿舎の入居者に対して、車を乗り入れないよう呼びかけていましたが、今月末から車を乗り入れると地元に通告。
これには住民が反発しました。
【国と地元の話し合い 先月】
<住民>
「3月30日の駐車場の件さえなければ、前向きにいろんな検討ができる」
国は宿舎北側の道を広げるなど、市と協力して道路環境を改善すると提案しましたが、いつできるかわからない道路に住民は納得せず、話し合いは決裂しました。
<住民>
「上意下達の説明会?」
「何の権限で(駐車場を使うと)言えるんですか?」
<国の担当者>
「そういう形でやりますと申し上げました」
<住民>
「そしたらこっちは了解できません」
<国の担当者>
「それはそしたら仕方がない」
<住民>
「話し合いは決裂したとおっしゃるわけね?」
<国の担当者>
「歩み寄りはできませんから。終わってください」
--------------------------------------------------------------------------
このご時勢に、無理に無理を重ねて造られた国家公務員宿舎。
お上に従えといわんばかりの態度に、住民の不満は募るばかりです。HPより
--------------------------------------------------------------------------
上記の記事をご覧になると文章からでは読み取れませんが国の担当者と言う人物が上記のコメントを一部始終TVに放映されていましたがまるでその映像は日本ではありませんね。
アトリエバラの教室の明日香先生も今中国で教師として働いていますが、あんな役人の横暴がいまだに行われているのですね。(結構中国は横暴です。)
日本は、中国か?、北朝鮮か?日本も戦後一党独裁政権あまり変わらないのでしょう。
江戸時代の横暴な役人が村人の陳情を頭ごなしに国家権力を使っての答弁。
見ていて腹が立ちました。
元長野県知事の田中康夫さんが初当選し庁舎に出庁した時田中康夫さんの名詞TVカメラの前で破り捨てた県民(国民)感情を無視した役人がいましたね。
国家権力・県政・市政権力を振りかざすまだまだ役人が多すぎます。
国会の討論聞いているとあきれますね。(あれを聞いている小学生の一言・大人はうそつきだ。)
国民・国民と政府や与党は連呼しますが。
役人は(公務員)は国民には目線が江戸時代と変わっておりません。
弱いものがいじめられる。
本当にいやな日本になりましたね。
日本の行政は数人の死者が出ない限り改善しないでしょう。
数人の子供なりが交通事後で死なない限り・・・。
裏を返せば我々一人一人の有権者が選んだ市・県・国会議員ですね。
責任は私達一人一人に跳ね返ってきているのです。
「誰がやってもお・な・じ」と選挙にいかなくなりましたものね。
選挙に行って、たま~に裁判官の罷免いつも10人ぐらい乗ってますかね。
どうやつて是是非を決めるのでしょう?
わけのわからない裁判官に刑を言い渡されては、たまりませんよ。
アメリカは陪審制、参審制などがあり、いよいよ日本も平成21年度あたりに裁判員制度かいよいよ施行されますね。
私や私の家族・そして皆さんも裁判所に出向く日が来るのです。
もう遅いかもしれませんがしっかり物事見極める目を持とうではありませんか。
もう一昨日のニースTBSのイブニング5のニュースだったと思います。
ホリエモン実刑判決で各局ゆれて夕方ほとんどがそのニュース。
その中に 毎日放送HP抜粋
憤懣本舗「公務員宿舎の特別扱いに住民は…」 2007/03/06 放送
HP抜粋シリーズ『憤懣本舗』。
今回は、狭い路地に囲まれた一角に強引に建てられた『国家公務員住宅』に憤懣です。
問題の公務員宿舎があるのは、幼稚園から高校までが密集する文教地区なのですが、民間では考えられない特別扱いに地元住民は怒っています。
詳しくはHP をご覧下さい。
其のニュースを見た時憤慨して書こうと思いましたが2日たってもこの記事を書いておかなくてはと思いました。国家権力の恐るべき怖さを我々は知らなければいけないことです。(普段は、国は私達を守っていると錯覚しています。)
はじめTVを見ていて又税金の無駄使いをしている。
100床以上入る低家賃の公務員宿舎市民が怒ってる・・・。
良く効いているとHPニュースにも乗っているように路地の突き当たりに建設隣に小学校や高校など子供たちの通学路も完全に確保されていない路地にの突き当たりに建設。
(現在でさえ毎日小さな子供たちが通学時に車がかばんに接触するほど狭い道に一挙に100軒以上の宿舎通勤通学時にどれだけ交通量が増えるか?)
その事自体も猛烈な憤慨ですが
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HP抜粋・【国と地元の話し合い 先月】
<国の担当者>
「建築確認もただいているんですよ。あらゆる建築法例に適合してるから。建築確認いただいているんですよ。何が違法なんだよ」
とはいえ、国は基準を全く無視してるわけではありません。
実は和歌山市の手引きには、“1万平方メートル未満の開発でやむを得ない場合、幅4メートルの道に接続していればいい”という特例があり、国はコレを主張しているのです。
しかし―
<和歌山市開発指導課・東重宏課長>
「見解の相違としか言いようがないですね」
市の特例は1万平方メートルで50戸程度の宅地を想定していたため、100戸を上回る今回の開発で特例は適用できないという見解です。
<和歌山市開発指導課・東重宏課長>
「このような形で民間の方が開発許可申請をしてくるというのは、まずありえないですね。『6.5メートル必要ですよ』という指導は当然するようになりますね」
和歌山市は国に対し、道幅など基準を満たすよう異例の要望をしましたが、国の回答は「協議を進めている段階であり、このような文書をいただくこと自体遺憾であります」
先週開いた説明会見でも―
<国の担当者>
「そこんとこは明確に言ってくださいよ」
<市の担当者>
「ただ、そこのところで、ひとつはあのー…、きちんと整理…」
両者の溝は未だに埋まっていないようです。
<国の担当者>
「そのへんで、解釈の違いが国と市とである」
一方、地元に配慮して国は、これまで公務員宿舎の入居者に対して、車を乗り入れないよう呼びかけていましたが、今月末から車を乗り入れると地元に通告。
これには住民が反発しました。
【国と地元の話し合い 先月】
<住民>
「3月30日の駐車場の件さえなければ、前向きにいろんな検討ができる」
国は宿舎北側の道を広げるなど、市と協力して道路環境を改善すると提案しましたが、いつできるかわからない道路に住民は納得せず、話し合いは決裂しました。
<住民>
「上意下達の説明会?」
「何の権限で(駐車場を使うと)言えるんですか?」
<国の担当者>
「そういう形でやりますと申し上げました」
<住民>
「そしたらこっちは了解できません」
<国の担当者>
「それはそしたら仕方がない」
<住民>
「話し合いは決裂したとおっしゃるわけね?」
<国の担当者>
「歩み寄りはできませんから。終わってください」
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このご時勢に、無理に無理を重ねて造られた国家公務員宿舎。
お上に従えといわんばかりの態度に、住民の不満は募るばかりです。HPより
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上記の記事をご覧になると文章からでは読み取れませんが国の担当者と言う人物が上記のコメントを一部始終TVに放映されていましたがまるでその映像は日本ではありませんね。
アトリエバラの教室の明日香先生も今中国で教師として働いていますが、あんな役人の横暴がいまだに行われているのですね。(結構中国は横暴です。)
日本は、中国か?、北朝鮮か?日本も戦後一党独裁政権あまり変わらないのでしょう。
江戸時代の横暴な役人が村人の陳情を頭ごなしに国家権力を使っての答弁。
見ていて腹が立ちました。
元長野県知事の田中康夫さんが初当選し庁舎に出庁した時田中康夫さんの名詞TVカメラの前で破り捨てた県民(国民)感情を無視した役人がいましたね。
国家権力・県政・市政権力を振りかざすまだまだ役人が多すぎます。
国会の討論聞いているとあきれますね。(あれを聞いている小学生の一言・大人はうそつきだ。)
国民・国民と政府や与党は連呼しますが。
役人は(公務員)は国民には目線が江戸時代と変わっておりません。
弱いものがいじめられる。
本当にいやな日本になりましたね。
日本の行政は数人の死者が出ない限り改善しないでしょう。
数人の子供なりが交通事後で死なない限り・・・。
裏を返せば我々一人一人の有権者が選んだ市・県・国会議員ですね。
責任は私達一人一人に跳ね返ってきているのです。
「誰がやってもお・な・じ」と選挙にいかなくなりましたものね。
選挙に行って、たま~に裁判官の罷免いつも10人ぐらい乗ってますかね。
どうやつて是是非を決めるのでしょう?
わけのわからない裁判官に刑を言い渡されては、たまりませんよ。
アメリカは陪審制、参審制などがあり、いよいよ日本も平成21年度あたりに裁判員制度かいよいよ施行されますね。
私や私の家族・そして皆さんも裁判所に出向く日が来るのです。
もう遅いかもしれませんがしっかり物事見極める目を持とうではありませんか。
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