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理数系トップ級転落

2007年12月14日 19時52分23秒 | 学問

12月5日 読売新聞

OECD学力調査日本、数学10位に

「科学に興味」50%止まり

と言う特大見出しでトップを飾った。

テレビニュースでも前日大きく取り上げられ主に↓の記事が言いたいのでしょう。

日本での調査は昨年6~7月に行われ、小学6年から現在の学習指導要領(02年度実施)で学んでいる「ゆとり世代」の高校1年生約6000人(全国185校)が臨んだ。

「ゆとり教育」の生んだ結果だと・・・・。しかし同時に新聞には↓のグラフが添付してあった。

 此の三つのグラフを見るとテレビや新聞で報じられている事が本当なのか疑わしくなります。

此処で大きな問題は年々学力が下がっているという事はマスコミや政府で報じられている事であって現実に学力が下がっているのでしょうが?。

人として地球上に存在する同年年代の子供達と日本の子供達のなにを比べて基本的な事が劣ってきた結果が今の数字を表しているかほとんど報じられていませんね。

学習塾から政府もマスコミも賄賂をもらって報じているような記事が目立つのは何故でしょうか?

昨日も起きたように長崎県佐世保乱射事件のよう今まで考えられなかった事件が次から次とおきている日本自体が「国家が低下している」表れではないでしょうか?

大学で教鞭をに立って15年間・絵画教室を開いて28年・人間生きて行く最低限の事とは何を身に着けなければならないかが子供達の学力低下・以前のテーマであると考えます。

 

 

 

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