スーさんです。
下記のブロクは本来このgooブログにと思って書いていたのですが夜中に書いてUPして気がつくとYAhooに・・・まぁいいかと・・・。
同じものですがこちらの方が読みやすいかもしれません。

写真は版画家の池田満寿夫さん
ブログをはじめて絵画教室とは、「ま・っ・た・く」違う話題でもそろそろ少しずつ書いてみますか。
今回はちょっと眉につばをつけて読んでください。
私の禁煙の成功までの裏話です。
私がタバコを吸い始めたのは、遅いほうでした。
大学に入るまで、タバコなど吸えるか!吸っている人に「臭い」と文句を言っていたほどの人間が大学入学し下宿をしたときです。
明治大学の四年生(何年か留年していたお兄さん)がパチンコの景品で今でもあると思いますが、「ハイライト」を私の枕元においてゆきました。
それから大変です。タバコをふかして大学に入って大人になったつもり。どうしても煙を飲み込むことが出来ません。ただ吹かすのみ。
それがある日のことコンパで酒(あの頃はウイスキー)を飲みながらタバコを吸って・・・あっ簡単に煙が肺に。
しかしタバコの害はすぐにわかりました。
まだその頃の日本においてタバコの害などまったく取りざたされない時代です。
私は卓球部に入部していたのですが、クラブの前にタバコを吸うと同じマラソンのコースが吸っていたのと吸わなかったのではまったく息切れの仕方が違ったのです。
体に害があることを理解しながら37年ヘビースモーカーとなって行きました。
建築デザイナでいらいらして本数が増え、劇場の支配人になったときはサラリーマンのストレスで、陶芸家になっても轆轤を引きながら銜えタバコ。
大学の教官になって私の授業は大学時間の一コマ判(90分+45分)実技指導中に教室には外(3階の非常階段)に通じる扉があり授業中そこで一服。
特に出来の悪い学生がいると余計にいらいらして吸いたくなる。
そんなヘビースモーカーでした。
寝室の白い壁紙黄色くなる始末。
一日 ・一箱半ぐらいでしたか。
もう家族にも開き直っていましたね。
「タバコで死ねたら本望だ」(確実に病院など行ってタバコを吸った肺を見たときの気持ちは・・・・書けません。)
と人には言い、自分もあきらめていました。
しかし孫娘とディズニーランドに行くたびに喫煙所を探すのが大変。
孫娘が家内に「おじいちゃんどこに行ったの」と聞かれたという言葉は堪えましたね。
しかしまだあきらめていました。
前置きが長くなりました。
私の親戚は医者・開業医も多いいのです。
親戚の内科の病院の壁に禁煙グッツのポースターを見て聞いたことがありました。
「この治療でタバコやめられる?」
「5万ぐらい掛かるれど五分五分かな?」
「保険はきかないからね」
じーと考えましたが 辞めました。
この会話はタバコをやめる一年前のことです。
37年間禁煙を努力したことはありました。
飴をなめて禁煙(虫歯)
風邪をひいて二週間吸わずにいられこれで辞められるかと。
禁煙パイポ。(よけい吸いたくなる)
孫娘(外孫)が泊まりにきてよる熱を出しました。
24時までやっているドラッグストアーに薬を買いに行きレジの横にテレビでおなじみの二コレットがおいてありました。
高いです。一番小さい箱を買いました、一錠100円ぐらいになりますか?。
後で徳用箱を買いました。
内科でニコチンシールが在る事も知っていたのですが、私はアレルギー体質で皮膚が心配で選択肢から外れていました。
ここからが本題です。
現在タバコをやめて2年5ヶ月です。
そんなわけで2年5ヶ月前に二コレットの箱を開けました。
説明書が結構わからない。
倅も二コレットを咬んでいたので聞いてみました。
返ってきた答えは「失敗した」
とにかく一錠口に入れて咬みました。
すごい変な味です。舌が少ししびれたと思います。
説明書には一個のガムにタバコ10本分ぐらいのニコチンが入っているとか書いてありましたと思います。(2年5ヶ月前ですから忘れました。)
しかしすぐに効果がわかりました。
なんと・・・あれだけ吸いたいタバコが、吸いたい気持ちが起きないのです。
説明書には絶対途中でタバコを吸ってはいけません。てっな事が書いてありました。(この辺の言葉は記憶が確かではないので、その辺よろしく。)
人の話を聞くとタバコを全部捨て手から始めるとか聞きますが、
始めから二コレットに期待していませんでしたので周りじゅうに、吸いかけのタバコを置いて始めたのです。
だいぶ長く書いて疲れました。
裏技は次機会に書きます。
今日のまとめに、まず始めにこの裏技を説明して私と同じヘビースモーカーの人で辞めることが出来ました人。そして裏技が聞かない人もいたということです。データーは私を含めて数人ですから。
最初にも書きましたが眉唾で・・・。
でも。
確実に私はやめられました。
最近はちょっとしたタバコの煙に眉をしかめる私がいます。
まずこの裏技でタバコをやめることが出来る人は一日20~30以上本ぐらい吸っていて、辞めたいのだけど辞められないと、私の症状に近い人です。
辞められなかった人は一日吸わなくてもいられる。
一日数本しか吸わない。
基本的に絶対自分は無理と思っていてあきらめている人。(私も昔はその仲間だったのですが)
そんな人には二コレットはだめだった用です。
次のブログで二コレットの裏技(私の)を書きます。
下記のブロクは本来このgooブログにと思って書いていたのですが夜中に書いてUPして気がつくとYAhooに・・・まぁいいかと・・・。
同じものですがこちらの方が読みやすいかもしれません。

写真は版画家の池田満寿夫さん
ブログをはじめて絵画教室とは、「ま・っ・た・く」違う話題でもそろそろ少しずつ書いてみますか。
今回はちょっと眉につばをつけて読んでください。
私の禁煙の成功までの裏話です。
私がタバコを吸い始めたのは、遅いほうでした。
大学に入るまで、タバコなど吸えるか!吸っている人に「臭い」と文句を言っていたほどの人間が大学入学し下宿をしたときです。
明治大学の四年生(何年か留年していたお兄さん)がパチンコの景品で今でもあると思いますが、「ハイライト」を私の枕元においてゆきました。
それから大変です。タバコをふかして大学に入って大人になったつもり。どうしても煙を飲み込むことが出来ません。ただ吹かすのみ。
それがある日のことコンパで酒(あの頃はウイスキー)を飲みながらタバコを吸って・・・あっ簡単に煙が肺に。
しかしタバコの害はすぐにわかりました。
まだその頃の日本においてタバコの害などまったく取りざたされない時代です。
私は卓球部に入部していたのですが、クラブの前にタバコを吸うと同じマラソンのコースが吸っていたのと吸わなかったのではまったく息切れの仕方が違ったのです。
体に害があることを理解しながら37年ヘビースモーカーとなって行きました。
建築デザイナでいらいらして本数が増え、劇場の支配人になったときはサラリーマンのストレスで、陶芸家になっても轆轤を引きながら銜えタバコ。
大学の教官になって私の授業は大学時間の一コマ判(90分+45分)実技指導中に教室には外(3階の非常階段)に通じる扉があり授業中そこで一服。
特に出来の悪い学生がいると余計にいらいらして吸いたくなる。
そんなヘビースモーカーでした。
寝室の白い壁紙黄色くなる始末。
一日 ・一箱半ぐらいでしたか。
もう家族にも開き直っていましたね。
「タバコで死ねたら本望だ」(確実に病院など行ってタバコを吸った肺を見たときの気持ちは・・・・書けません。)
と人には言い、自分もあきらめていました。
しかし孫娘とディズニーランドに行くたびに喫煙所を探すのが大変。
孫娘が家内に「おじいちゃんどこに行ったの」と聞かれたという言葉は堪えましたね。
しかしまだあきらめていました。
前置きが長くなりました。
私の親戚は医者・開業医も多いいのです。
親戚の内科の病院の壁に禁煙グッツのポースターを見て聞いたことがありました。
「この治療でタバコやめられる?」
「5万ぐらい掛かるれど五分五分かな?」
「保険はきかないからね」
じーと考えましたが 辞めました。
この会話はタバコをやめる一年前のことです。
37年間禁煙を努力したことはありました。
飴をなめて禁煙(虫歯)
風邪をひいて二週間吸わずにいられこれで辞められるかと。
禁煙パイポ。(よけい吸いたくなる)
孫娘(外孫)が泊まりにきてよる熱を出しました。
24時までやっているドラッグストアーに薬を買いに行きレジの横にテレビでおなじみの二コレットがおいてありました。
高いです。一番小さい箱を買いました、一錠100円ぐらいになりますか?。
後で徳用箱を買いました。
内科でニコチンシールが在る事も知っていたのですが、私はアレルギー体質で皮膚が心配で選択肢から外れていました。
ここからが本題です。
現在タバコをやめて2年5ヶ月です。
そんなわけで2年5ヶ月前に二コレットの箱を開けました。
説明書が結構わからない。
倅も二コレットを咬んでいたので聞いてみました。
返ってきた答えは「失敗した」
とにかく一錠口に入れて咬みました。
すごい変な味です。舌が少ししびれたと思います。
説明書には一個のガムにタバコ10本分ぐらいのニコチンが入っているとか書いてありましたと思います。(2年5ヶ月前ですから忘れました。)
しかしすぐに効果がわかりました。
なんと・・・あれだけ吸いたいタバコが、吸いたい気持ちが起きないのです。
説明書には絶対途中でタバコを吸ってはいけません。てっな事が書いてありました。(この辺の言葉は記憶が確かではないので、その辺よろしく。)
人の話を聞くとタバコを全部捨て手から始めるとか聞きますが、
始めから二コレットに期待していませんでしたので周りじゅうに、吸いかけのタバコを置いて始めたのです。
だいぶ長く書いて疲れました。
裏技は次機会に書きます。
今日のまとめに、まず始めにこの裏技を説明して私と同じヘビースモーカーの人で辞めることが出来ました人。そして裏技が聞かない人もいたということです。データーは私を含めて数人ですから。
最初にも書きましたが眉唾で・・・。
でも。
確実に私はやめられました。
最近はちょっとしたタバコの煙に眉をしかめる私がいます。
まずこの裏技でタバコをやめることが出来る人は一日20~30以上本ぐらい吸っていて、辞めたいのだけど辞められないと、私の症状に近い人です。
辞められなかった人は一日吸わなくてもいられる。
一日数本しか吸わない。
基本的に絶対自分は無理と思っていてあきらめている人。(私も昔はその仲間だったのですが)
そんな人には二コレットはだめだった用です。
次のブログで二コレットの裏技(私の)を書きます。
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