近所のCDショップでは、ときどき歌手のキャンペーンが行われているが、現在パッケージソフト販売のためには実際に出演者と会える「ライブ」が必要だと感じる。しかし、首都圏ならともかく、東京からそれ以外の地域にキャンペーンに回るのはコストパフォーマンスが悪い。地方のCDショップが生き残るには地元の券\人を後押ししていく必要があるのではないだろうか。最近地元アイドルも散見されるし。
原発事故により、外国人旅行者の減少が懸念されている。秋葉原でも外国語の会話を聞くのが少なくなったように感じる。デューティー・フリーの店舗は売上が厳しくなるのではないだろうか。
----------------------------------------------------------------------
・現在計画停電は終了したが、夏にはまた電力不足が懸念されている。電力会社が供給責任を果たせないなら、各戸に発電設備を設け自衛措置を講じたほうが良いのではないか？
京都大学原子炉実験所の小出助教は、原発がなくても日本の電力需要は賄えると語っている（2011/4/10 Web iwakami のUst参照）。
・東京電力の会長とマスコミ関係者の中国旅行の件を、大手メディアはあまり報じない。東電に対する批判の声が少ないのはそれも関係しているのだろうか。既に大津波への懸念は指摘されていたのだから（2011/3/27 日本経済新聞朝刊 津波、警鐘間に合わず、対策促した研究者ら落胆、「あと数年あれば…」。）、それに対して何らかの対応を取ったかどうかが問われて然るべきだろう。ただ「想定外」といっていれば許されるものでもない。
日本が「海洋汚染テロ国家」になる日――放射能汚染水の海洋投棄に向けられる世界の厳しい視線 週間・上杉隆 ダイヤモンド・オンライン 2011/4/7
