病院へ

つづきです。

時間は８時すぎ、もう一度かかりつけの病院に電話。
今度は先生が出てくれました。
状況を説明したら、すぐに診察してくれるとのこと、急いで病院へ　
ひょっとして緊急手術？？？
嫌なことばかりが頭の中をかけめぐる。。。

飼主達、会社を休むことにしました。
心配で仕事どころじゃない！！ですよね。

病院に着くと。。。
先生、アルヴィスを歩かせてしばらく歩行をチェック
その後、首をさわったら、
『ギャン！！☆』

どうやら、原因は首で間違いないみたいです。

診療室の奥ではアルヴィスのがるる！！の声が。。。
具合が悪くても怒るみたいです　
たぶん注射でもされたんでしょう。


。。。時が過ぎ夕方。。。。


レントゲンで確認したのでが、特に骨には異常はないようです。
（一ヶ所奇形はあるのですが。。。）



麻痺も歩行障害も無いので、ヘルニアだとしても今すぐ手術をする必要はないとのこと、
しばらく、投薬治療することになりました。

とにかく痛みが酷いようで、それが原因で震えているみたいです。

アル家は昼間、アルヴィスが一人ぼっちになっちゃうので、
もうすこし、入院して様子を見てもらうことにしました。
アルヴィスも昼間大好きな先生と一緒の方がいいよね

早く元気になれ！アルヴィス


『体が痛いです』

ヘルニア？

２７日の早朝のことです。

うっすらと目を覚ますと隣でアルヴィスが横で大きく伸び～～～をしてました。
少しは元気になったのかな？
と思った途端、昨日と同じ症状が。。。

まだ、朝の５時。てんかんなら数分で痙攣が止まるはずなのに。。。

３０分たっても首の回りが小刻みに震えています。

はぁんはぁん、はぁんはぁんと助けを求めるように泣きながら
部屋を徘徊するアルヴィス。




とっても辛そう。

病院に電話したけど、まだ留守電状態。
もうちょっと我慢してアルヴィス。


しばらくすると少し落ち着いてきました。
症状も落ち着いてきたときのことです。
多少すっきりしたのか？大きい伸び～のポーズを
取ろうとした途端

『ギャン！！☆』

とひと叫び
また小刻みな痙攣が始まってしまいました
どうやら、この身体を伸ばす行為をすると痙攣が始まるよう。


そう言えば昨日も今朝も伸びをしたあと痙攣が始まったような。。。
１月の痙攣は他のワンちゃんにすごい勢いで飛びつこうとして
首に負担がかかった時だったかな

や～な予感が。。。
ひょっとしてヘルニア？
手術なのかな。。。。。