御無沙汰ばっかりで、大変失礼いたしました
公私共に色々とありましたので、すいませんでした
ここのところ、またもや、柔道整復師(整骨院、接骨院)の不正が取り沙汰されていますが、報道の仕方が、あまりにも偏り、決め付けすぎではないでしょうか
当然の事ながら、違反する不心得者には退場してもらわなければなりません。
マスコミもこうゆう輩が出たからといって、整骨院はみんな不正している!という論調はあまりにも乱暴で、無責任であり、何らかの意図が感じられます。
システムが悪い訳でもなく、どの業界でも同じく、運用する人間に問題があるわけですから、そこのところを間違えないでほしいもんです!
先人たちが永年かかって、ようやく双方の、(患者様、施術者)利益になる制度を築き上げ、残してきたわけですから、今の論調はポイントが、すりかえられていると思えてなりません。
こういった不正は、医者の世界でも同様に多発しているし、最近の食品偽装、大麻問題、相撲の八百長問題、政治家や官僚(公務員)の汚職などあるわけですが、それならば、それぞれの業界は、みんな同じように不正をして、その業界の人たちは、全ての人が不正を行っていると言うのでしょうかねえ。
あまりにも乱暴でおかしいというか、話のすりかえのようにおもえてなりません
もっと、公平で、冷静な報道、対応ができないものでしょうか
どの業界でも、真面目に頑張っている者ばかりでなく、不心得も存在するのは否定はできないでしょう。
ジャーナリストの世界だって同じだと思いますよ。みんな聖人君子だとは言わせませんよね!
時代の変化に応じて、どう運用していくか。業界自体のチェック体制などや教育、自浄作用の強化など、論点は違うと思います。
何でも上げ足をとり、攻撃し、つぶそうとする。自分たちだけよければ良いという風潮は如何なものでしょうか
もっと進歩的、建設的な報道、番組はできないものでしょうか?
勿論、不正は断固として許してはいけないでしょう。だからといって、その業界全てを否定し、潰そうとする流れには、承服しかねますよね。
今回は、ひさしぶりの更新で、もっと他の事を書きたかったのですが、こういう形になってしまいました。
又、近々にはもっと、楽しく、興味のある話題で更新したいと思います。
では、今日はこの辺で失礼いたします。ありがとうございます。
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