しばらくぶりの更新になります!
巷では新型インフルエンザで大騒ぎですが、みなさんのところは如何ですか?
私のほうでは小学校、中学校が学級閉鎖や学年閉鎖になりたいへんですが、親世代はあまり感染していないようです。
うちでは中学生の三男が新型に感染しましたが、日頃から風邪症候群や乳幼児のころからの中耳炎にも薬に頼らない養生を心がけていたのが良かったのか、身体で治す、闘う力、いわゆる免疫力が強かったのでしょうか、初日は37℃5分の発熱、2日目は39℃5分まであがりましたが、徹底的な頭部および頚部の氷での冷却と酪酸菌の摂取、ねじめびわ茶にリコニンKT(甘草エキス)いれてのうがいそして飲用、枕もとにもミネラルの豊富なびわ茶700ml~800mlに8滴から10滴リコニンKTを入れて水分補給をして脱水予防、ミネラル補給に勤めました。
すると3日目には36℃7分に下がり、その後は発熱する事もありませんでした。
普段から身体の環境破壊が無いのでしょう、風邪症候群なども成長するに従って治るのも驚くほど早いです。
仙台の小児科の医師で、耐性菌やアレルギーに詳しい寺澤先生も無駄な薬の処方や抗生物質の乱用についても危惧され、本も出版されています。
薬で治すのではない、身体で治すのだ!と言うことですね。
かといって、決して薬を否定しているのではなく、必要なときに、薬の力を借りないと闘えない強敵(疾患)にあたったときには適切な処方が必要なことも述べられ、日常診療の中で本当に必要な処方なのかクビをかしげる処方に遭遇することも 数多くあるそうです。
話題をかえましょうか! 最近の当院はといえば、9月には1週間ちがいで出産された方が続いたことで、こちらまで幸せな気分なさせてもらいました。
ちなみに、どちらも元気で大きな男の子でした。骨盤管理と腹帯を頑張った甲斐があったと喜んでいただきました。
そして先月は2人目がなかなかできずに悩んでいたひともめでたく妊娠することができました。まだこれからが大切ですが、我が事のように嬉しいもんです。
骨盤整復の処置の技術も段階が上がり、難しいですが、処置後の安定度も高いので頑張らなければと思っています。
今の徹底した骨盤整復のスタイルでやりだして早いもので8年が経ちます。
それなりの成果をあげたようなところもありますが、まだまだです。いろいろな人達(患者様)にもあたり、様々な出会い、別れも経験しました。
常に前を向いて、表通りを胸をはっていけるような生き方そして診療を人生を歩いていきたい、進めていきたいと思います。
全ての人々に感謝しつつ、ありがとうございます
そして、このブログを見てくださったみなさんにも幸せで、ついてる事、ありがとうと言いたくなる様なことが、なだれのごとく山ほど起きますように念じて今日は終わりたいと思います。ありがとうございました。
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