浅草遺産

東京の代表的な下町「浅草」は、歴史・文化・食の宝庫です。このブログではその魅力を調査し「浅草遺産」として登録しています。

かっぱ橋道具街(3)

2017年12月27日 | 商店街・商店
【平成29年12月某日 調査・登録】
 かっぱ橋道具街は、浅草と上野の中間にある南北約800mの商店街です。大正の初めに新堀川という江戸時代に作られた川の両岸に古道具を商う人たちが店を出したことが発祥とされています。関東大震災後の復興と期を同じくして、この合羽橋周辺に菓子道具を扱う商店を中心に「食」に関連のある商店が集まり始めました。さらに戦後の昭和20年代以降はその時々の飲食業界のニーズに対応した様々な業種の店舗が集積する個性的な専門商店街として発展してきました。現在は約170店舗が種々のジャンルの営業を行なっています。<かっぱ橋道具街HPより>
 かっぱ橋道具街(2)はコチラです。

 こちらはかっぱ橋道具街の顔とも言える「ニイミ洋食器店」です。道具街の入口である菊屋橋交差点角にある店舗で、屋上のジャンボなコック像が有名です。
























最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。