ひさしぶりの良いお天気になった東京。桃の節句にふさわしい陽気となった。
私はお茶のお稽古の後、友人の画廊の3周年記念の茶話会に向かった。
友人というのは大学時代の同級生だった川上さんで、商社勤めを経て、3年前に青山でギャラリー「かわかみ画廊」を開いた。
彼女とは、卒業して7~8年目に母校で社会人向けに開設されていた「アートマネジメント講座」で再会し、それから時折会うようになった。
当時からゆくゆくはアートの仕事をしたいと考え、ついに自分の画廊を持って夢を実現するに至った川上さん、その努力には頭が下がる。
今日の茶話会は、川上さんのお人柄はもちろん、彼女の選択する作品のファンである女性たちが集まり、今後の画廊運営について意見交換をしようという趣旨だった。
とはいえ、そこはアート好きな女子たち。
堅苦しい話とはならず、おいしいお茶とお菓子を愉しむ和やかな会となったのだった。
<チョコレートにスコーンにフルーツ。お茶は桜風味といちご風味。なーーんて女子らしいんでしょ!
(ワインとか持っていかなくてよかった(^^;)>
私はお茶のお稽古もあったので着物で参加。
陽気がよくなると着たくなる、「なんちゃって紅花紬」を着用。
そして帆船の帯どめを。
また新たな画廊運営の海原を行く川上さんへの応援の気持ちを込めて。
帯は、自作の海老柄の染帯。
三周年のお祝いの気持ちを込めて、何かめでたい柄を着用したかったのだ。
海老の頭がうまく出なかったのはご愛嬌。
実はこの日、着付けで大失敗し、やり直しのために時間がかかり、帯の柄をよく確認せず締めてしまったのだ。
大失敗というのは、上前をした前を反対に、つまり左前に着てしまいかけたのだ。
何百回着ていても、こんなポカをする。
もしかしてボケが始まっているのかしらん…。
私はお茶のお稽古の後、友人の画廊の3周年記念の茶話会に向かった。
友人というのは大学時代の同級生だった川上さんで、商社勤めを経て、3年前に青山でギャラリー「かわかみ画廊」を開いた。
彼女とは、卒業して7~8年目に母校で社会人向けに開設されていた「アートマネジメント講座」で再会し、それから時折会うようになった。
当時からゆくゆくはアートの仕事をしたいと考え、ついに自分の画廊を持って夢を実現するに至った川上さん、その努力には頭が下がる。
今日の茶話会は、川上さんのお人柄はもちろん、彼女の選択する作品のファンである女性たちが集まり、今後の画廊運営について意見交換をしようという趣旨だった。
とはいえ、そこはアート好きな女子たち。
堅苦しい話とはならず、おいしいお茶とお菓子を愉しむ和やかな会となったのだった。
<チョコレートにスコーンにフルーツ。お茶は桜風味といちご風味。なーーんて女子らしいんでしょ!
(ワインとか持っていかなくてよかった(^^;)>
私はお茶のお稽古もあったので着物で参加。
陽気がよくなると着たくなる、「なんちゃって紅花紬」を着用。
そして帆船の帯どめを。
また新たな画廊運営の海原を行く川上さんへの応援の気持ちを込めて。
帯は、自作の海老柄の染帯。
三周年のお祝いの気持ちを込めて、何かめでたい柄を着用したかったのだ。
海老の頭がうまく出なかったのはご愛嬌。
実はこの日、着付けで大失敗し、やり直しのために時間がかかり、帯の柄をよく確認せず締めてしまったのだ。
大失敗というのは、上前をした前を反対に、つまり左前に着てしまいかけたのだ。
何百回着ていても、こんなポカをする。
もしかしてボケが始まっているのかしらん…。
私もぼーっとして、帯板入れ忘れたり、伊達締め忘れたり、なんてしょっちゅうです
ま、そんなことがあってもそれなりに、を目指しています
女子会の、イチゴが赤々と熟していておいしそう! 楽しいひとときでしたでしょうね。
> 帯板入れ忘れたり、伊達締め忘れたり、なんてしょっちゅうです
わ、それは心強い(^^)。
今回の間違いは論外ですが、わたくし普段から実は何かしらの着用を忘れております。
すっかり着つけてから、きちんと用意されただ手締めに気が付くなんてしょっちゅう…。
着なれるというのは、フル装備せず崩れてしまっても直せることだと、開き直っている今日この頃です。
会はいろんな仕事をされている方が集まったので、皆さんのお仕事の話なども聞けて楽しかったです~!
ワタシもそういう集まりは気分も高揚して楽しい(笑)
さ~て、今月はこちらの海老ちゃんで浅草へは?
着物のおかげで、仕事とは関係ないお友達が増えて、着物さまさまです(^^)。
もちろん、3月の浅草は海老で~。今週末まいります!
私もよくやるんでひとの事言えないんですけど、着付はまず深呼吸してから慌てず心を落ち着けて、笑!それが結局は時短になるっす!
で、中村座に何を着ていくか、まだ決まってなくて…。やはり難しいかも、海老帯。