私の本業は、キャリアコンサルタント。大学生の就職や社会人の方のお仕事の悩みの相談に乗る仕事だ。
「自分はどんな仕事に向いているのか」
「本当にやりたい仕事は何か」
そんな問いへの答えを見つけるためには、自分が人生で何を大事にしているのか、その探求のお手伝いをしている。
しかし、そんな日々の仕事の中では、着物を着る機会はまったくない。
対面の仕事なので、おそらく私が着物を着て出ていったら、ものすごーく驚かれて、下手をすると「変な人」と思われて、心を開いてもらえないかもしれない…。
しかし、自分のためのトレーニングであれば話は別だ。
誰にも遠慮は必要ない。
というわけで、先日、キャリアコンサルタント向けの研修に、着物を着て出かけた。
この日、行われたのは「金の糸すごろく」という大学生向けの自己理解ゲームのトライアル。
「金の糸」というのは、心理学者サビカスが、人の人生を貫くテーマを表現して使っているものだ。
桜が終わり、そろそろ藤の季節ということで、先日いただいた藤柄の帯を締めた。
この帯を締めるタイミングを失いたくなかったので、着物で出かけたというのが正しい。
帯だけだと、地味かな?と思ったが、どうかしら?
着物に合わせると、すっきりしてよい感じに思える。
お太鼓は、もう少し小さくてもよかったかな…
おかげさまで、一緒に研修に参加されたキャリアカウンセラーのメンバーにも、「変な人」と思われることはなかったようだ。
いや、本音ではそう思ったかもしれないが、私には受け入れてくれたように感じられた。
さすが、受容の達人たち。ありがとうございました!
「自分はどんな仕事に向いているのか」
「本当にやりたい仕事は何か」
そんな問いへの答えを見つけるためには、自分が人生で何を大事にしているのか、その探求のお手伝いをしている。
しかし、そんな日々の仕事の中では、着物を着る機会はまったくない。
対面の仕事なので、おそらく私が着物を着て出ていったら、ものすごーく驚かれて、下手をすると「変な人」と思われて、心を開いてもらえないかもしれない…。
しかし、自分のためのトレーニングであれば話は別だ。
誰にも遠慮は必要ない。
というわけで、先日、キャリアコンサルタント向けの研修に、着物を着て出かけた。
この日、行われたのは「金の糸すごろく」という大学生向けの自己理解ゲームのトライアル。
「金の糸」というのは、心理学者サビカスが、人の人生を貫くテーマを表現して使っているものだ。
桜が終わり、そろそろ藤の季節ということで、先日いただいた藤柄の帯を締めた。
この帯を締めるタイミングを失いたくなかったので、着物で出かけたというのが正しい。
帯だけだと、地味かな?と思ったが、どうかしら?
着物に合わせると、すっきりしてよい感じに思える。
お太鼓は、もう少し小さくてもよかったかな…
おかげさまで、一緒に研修に参加されたキャリアカウンセラーのメンバーにも、「変な人」と思われることはなかったようだ。
いや、本音ではそう思ったかもしれないが、私には受け入れてくれたように感じられた。
さすが、受容の達人たち。ありがとうございました!
どんどんお着物で出向かれて
「着物の人」と認識されるといいですね (^-^)b
<下の記事から>
ワタシも櫻子さんと一緒に俳優祭参戦したんです。
熱気がスゴかったですね!
(個人的には歌江さんのショーが観られて良かったです)
そして、もう一つ下の記事のうさぎちゃん帯。
色違い持ってます~♪ たぶん同じ頃ワタシも締めてました。
井澤屋さんの女将さんのデザインですよね~ (^-^)b
そうかー、着物の人ってイメージ作ってしまえばよいのですね。着物で出掛ける範囲、少しずつ広げていきます^ ^。
俳優祭も行かれたんですね。結局、私は屋台巡りに忙しく、舞台は見ずじまいでした。どこにどの順で行くのか、悩ましいですね。
ウサギの帯、井澤屋さんのものとは知りませんでした(^^;;。ネットで勢いで買ってしまったので…その割に活躍してくれる良い帯です!
どうぞどんどん着物を着て行って「着物の人」と思われちゃってくださーい。
小紋、褒めていただきありがとうございます。ヤフオクで手に入れたポリのものにしては、なかなかの活躍ぶりです。
絵美さんのように、「着物の人」目指して
仕事の場でも、少しずつ着用機会を増やしていきたいとおもってます。
(しかし、その分、用意には時間の余裕を持たなきゃならないところが、私には難関で(^^;;)