いつまで続くか!ぐ~たら日記

いつ更新するか、どんな内容になるかわからないけど、ぼちぼちと。

裁判員制度-要約筆記編-

2009年04月15日 | ようやくひっき
ろう協主催の裁判員制度の説明会。
以前、難聴者協会主催の説明会に派遣で行ったんだけど、
その時の内容に比べ、今日の話しは専門用語のオンパレード。
手話では、具体的な説明を補足したり、置き換えたりしてるけど
説明を聞きながら、これが要約筆記派遣だったら・・・て思ってしまった。

パソコンならあらかじめ「学習」しておくと、
専門用語をそのまま表示することができる。
でも聴覚障害者に対して、それでいいんだろうか。。。
初めて聞く専門用語、
意味もわからず、漢字だけ追っていていいのか。
なんて思いながら、手話通訳を見ていた説明会でした。

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2 コメント

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はじめまして (ほほえみ*かん)
2009-04-16 16:27:53
「要約筆記」というキーワードで遊びに来ました。私は沖縄で要約筆記をしている者です。

専門用語の要約、確かに難しいですね。
でも、健聴者でも専門用語で分からないことがあったりするし、そのまま伝える方がいいのかな~と思ったりします。
分からないことに対しては、その人が意識を持って調べたり、質問したりできるなら、次に繋がることができるかも・・・?
でも文字情報を追いながら、メモを取ったりするのは難しいし・・・
すみません、いろいろ考えさせられました。
ありがとうございました^^
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ありがとうございます (yohi340)
2009-04-16 17:40:39
コメントありがとうございます。
私自身、あの場で要約筆記していたら専門用語もそのまま表示してる(手書きだろうが、PCだろうが)と思います。
ただ、この説明会のように専門用語オンパレードの場合、本当に「聞いた言葉のまま」の要約筆記でいいのだろうか、という疑問が湧いてきたもので。
何年やっても難しいです、要約筆記。
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