いつまで続くか!ぐ~たら日記

いつ更新するか、どんな内容になるかわからないけど、ぼちぼちと。

折り紙教室

2005年10月29日 | ようやくひっき
今日は、難聴協会青年部主管の例会「折り紙教室」に手書き要約筆記派遣行きました。
OHPで書く時間はほとんどなく、グループに分かれて実際に折る説明をノートテイクかホワイトボードで要約筆記する、はずだったのですが・・・・
私が担当したグループの先生、見本の折り方を自分の手元近くでやりながら「ここをこのように。真ん中を合わせて」って。
オイオイ、そんな自分の手元で小さな折り紙を折って見せてもみんな見えへんやん。
それに「ここを・・・」とか「こういうふうに・・・」とか言われても書けへんやん。
私たちのグループはとても静かね、といわれていましたよ、他のグループからは。
だって、先生がなんにも説明(言葉)なしに折っていくんだもん。
若い人のグループだったので、雑談は手話だし。
先生が折り始めると、最初の頃は私が書く・・・のを皆待ってたんだけど、それも先生の“声”がないって説明したら、みんなは先生の手元だけを一生懸命見てた、ちっちゃな折り紙の。

私としてはとても楽な現場でしたけど、まったく先生の気持ちが伝わらない折り紙教室だったんではないかな。。。。って気がします。

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1 コメント

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かなり難しそうですね。 (Tanmen)
2005-10-30 01:39:59
 お邪魔いたします m(__)m。

 「折り紙」を言葉と文字で人に伝えるのはかなり難しそうですね。私も小学生の頃から「折り紙」には親しんでいますが、人に「“折り方”を教えて。」と言われても、「山折」、「谷折」、「袋折」などと言う基本的な「折り方」と「言葉の説明」からはじめないといけないので、結局、私が代わりに折ってしまう…ということになる事がよくありました。
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