いつまで続くか!ぐ~たら日記

いつ更新するか、どんな内容になるかわからないけど、ぼちぼちと。

折り紙教室

2005年10月29日 | ようやくひっき
今日は、難聴協会青年部主管の例会「折り紙教室」に手書き要約筆記派遣行きました。
OHPで書く時間はほとんどなく、グループに分かれて実際に折る説明をノートテイクかホワイトボードで要約筆記する、はずだったのですが・・・・
私が担当したグループの先生、見本の折り方を自分の手元近くでやりながら「ここをこのように。真ん中を合わせて」って。
オイオイ、そんな自分の手元で小さな折り紙を折って見せてもみんな見えへんやん。
それに「ここを・・・」とか「こういうふうに・・・」とか言われても書けへんやん。
私たちのグループはとても静かね、といわれていましたよ、他のグループからは。
だって、先生がなんにも説明(言葉)なしに折っていくんだもん。
若い人のグループだったので、雑談は手話だし。
先生が折り始めると、最初の頃は私が書く・・・のを皆待ってたんだけど、それも先生の“声”がないって説明したら、みんなは先生の手元だけを一生懸命見てた、ちっちゃな折り紙の。

私としてはとても楽な現場でしたけど、まったく先生の気持ちが伝わらない折り紙教室だったんではないかな。。。。って気がします。

補聴支援セミナー

2005年10月27日 | ようやくひっき
「補聴支援セミナー」なんて難しい名前を出してるけど、本当は聞こえにくい人のための、また、その周辺の人たちに機器等々の紹介をしようというセミナーです。

これまた、ある団体の助成金により実施されます。
今日はその実行委員会でした。
これは、“仕事”です(笑)

3月に実施する予定ですので、またまた大忙しの日々が3月には控えているのか。。。。と今から恐怖におののいている私。
1月末には、後援会の収益事業でまたまた上映会があります。
3月の最初の日曜日には耳の日福祉大会があります。
あ~、仕事も家事も忘れて一日寝たい・・・・

眠い・・・・

2005年10月25日 | せいかつ
とにかく、今、眠いです。

手話フェスが終わったから、忙しさから解放されると思っていたけど甘かった(笑)
そう、手話フェスの展示パネルづくりに時間を費やしていた分、通常の仕事ができておりません。
だから、月曜日・火曜日とたいへん忙しい仕事場となっております。

ということで、体と脳は疲れ切っているはずなのに、疲れすぎてるためかハイテンションな私。
ハイテンションなのに、眠い・・・・
この1週間くらい、夕飯食べながら寝てしまいそうになるくらい、眠い。
(子どもか!おまえは(笑))

このブログも楽しいネタで更新したい気持ちはやまやまなんですが、脳がついていきません。すんましぇん。

手話ふれあいフェスティバル

2005年10月24日 | せいかつ
寒かった~
で、ブログ終わったらイカンわな(笑)

10月23日 手話ふれあいフェスティバルが開かれました。
第7回です。
私は、展示担当なので当日はゆっくり、展示の部屋当番(?)をするつもりだったのですが・・・・
会計担当の女の子が家庭の事情で急遽欠席に。
その場に居合わせてしまったがために、私が全部、その日のお金を預かる羽目に。

ということで、展示会場にはほとんどいずに受付に。
朝一番は、とにかく要員さんへの食事代をそれぞれに私に、会場中かけずり回り、
11時からは、受付の人数が極端に減ってしまったために、その後はべったり受付に。

とても寒く、とても忙しい一日でした。
あいかわらず、当日も忙しかったんだ、私。。。。。

手話フェスに追っかけられて

2005年10月21日 | ようやくひっき
忙しすぎます。
昨日、一日中手話フェスのパネル作成に取りかかっていたものだから、今日は朝から要約筆記関係の仕事に追われました。
日曜日の現場の荷物を今日、引き取りに来られます、ということでそれらをそろえておかなければ。
でもって、その現場、OHCで行いますので、前ロールをパソコンで(紙もの)作成しました。それをつなげなければ。
プラス、きちんと映し出せるか試してみて。。。ってやってるうちにお昼。
あ、午後からはグループ会議だ、忘れてた!
またまた半日仕事ができない!!!!

結局今日は8時までセンターにおりました。
明日は土曜日だけど、朝からセンターに行き手話フェスの続きをします。
これは、出勤!にはできないなぁ。
しかたないけど、とにかく明日の午前中にはやらなければ。

とにかく、忙しすぎます。
10月の予定のなかったお休みは、10日のみです。
この土日は、手話フェスでつぶれます。
次の土日も、要約筆記関係でつぶれます。
次休めるのは11月3日かな・・・・

あまりにも忙しすぎる

2005年10月21日 | ようやくひっき
仕事だか活動だかわからない手話フェスの展示パネルづくり。
でも、仕事として認めてもらおうと、今日は仕事の時間中に作業をしました。
でないと、間に合いません。
手話基本講座も休みました、スミマセン。
明日は写真選びをして、どうにかこうにか形にしてみたいと思います。

だから、本来の仕事が何もできなかった今日一日。
請求が溜まっています。
ファイリングも溜まっています。
私の机の上は紙だらけです。

手話フェスに協力してくれる要約筆記者のために、劇や手話コーラスの前ロールを作成しなければならないのですが、私の分の前ロール、まだ書けていません。
早く取りかからなくては、と思っているのですが、1時間残業して7時まで仕事して、買い物して帰ると8時半。
それから夕飯の用意をして食べて片づけて・・・・
洗濯物は、お義母さんがたたんでおいてくれているのでとても助かってます。
でも、台所の片づけが終わる頃には気力体力が限界に近づいてます。

明日の午後から、プログラムの印刷をするそうですが、センターにいながらそれも手伝えそうにはありません。
23日、本番が終わるまでは超多忙な時を過ごさなければいけないようです。

手話ふれあいフェスティバル

2005年10月20日 | ようやくひっき
10月23日に開催されます。
毎年は、9月の第一日曜日なんだけど、今年はセンターの10周年事業と共催ということで、この日になりました。

でもでも、15日の10周年事業の担当者が、手話フェスの展示を責任者として担当してるものだから全然進んでない。
どころか、昨日の夕方になって私に(私も一応は、実行委員として展示担当です)過去6回の手話フェスのパネル展示をするつもりなので、それを作ってほしい、と言ってきました。
昨日ですよ、昨日。
私としては要約筆記サークル連絡協議会の代表で実行委員として関わっているから、そろそろステージ発表のための前ロールを書かなくてな・・・なんて思っていたときに言われたもんだから、急に忙しくなってしまいました。

第1回のプログラムをスキャンで取り込んで。。。。と、やってはいるのですが、これ、どこまで仕事かどこから活動か、私の場合区別がつきません。

ま、とにもかくにも忙しすぎて、明日の手話基本講座は欠席しなければいけないかも。でも、来週も出れないのわかってるしなぁ、ツライ。

聴覚障害者の生活を考える集い

2005年10月16日 | せいかつ
だったか、勉強会の名前を忘れてしまいました(ポリポリ)

障害者自立支援法がもうすぐ成立してしまいそうです。
それに向けての6団体(※)合同の学習会が、本日センターでありました。

申し込み制にしていたため、先日までは申込者が少なく、主催団体はとても心配されてたのですが、ふたを開けてみると、申し込みなしの参加者がとっても多くて。。。。
(これはこれで、ちょっと考えなくてはね、あまりにも参加者は無責任です!)
準備した、椅子、資料等々が足りなくなり嬉しい悲鳴。

中身も、講師がとてもわかりやすく説明してくださったので、とても有意義な勉強会となりました。

※ろう協、難聴協、全通研○賀支部、県サ連、○要連、全要研○賀支部
 聴覚障害関連団体の集まりです。

10月15日。

2005年10月16日 | せいかつ
わがセンター設立10周年記念式典が執り行われました。
式典、シンポジウムと滞りなく(?)執り行われました、一つだけのミスはありましたけど。

なんせ、全体を見渡す責任者がいないんですもの。
ずっと、計画等々に携わっている人はビデオ担当となってずっとカメラに貼り付いてはりますから。
本当は、所長あたりに頼んで全体を見渡してもらったらよかったのに。
そのミスというのが、10年勤務者に感謝状を渡すとき、感謝状が舞台裏に用意されてない!
私が走って確認しに行ったら、まだ本部控え室に置いてある!
プラス、それを持って舞台に出ていく担当の子が、「これ、私の担当でした(怒)?」と怒りながら舞台まで駆けつけてきた。
ずっと前から、司会シナリオ完成してるときから、あなたの担当になってたんですけど。
みんなと冗談言ってたじゃないですか、「白手袋ならまかせて!要約筆記講座のが残ってるから」って私が言って、みんなで笑ってたのに。
どうも、すっかり忘れてたようで。。。。。
とんだちょんぼでした。

式典終了後は、O津市内のホテルに場所を移し、レセプション。
私とコーディネイターは、情報保障のためパソコンにはりつきました。
レセプションでの情報保障は職員で対応しましょう、ということでしたので、手話も要約筆記も職員が担当。
でも、手話は職員の数が多いので順番に。
だから、個々1万円を払って、お食事されてました。
私たち要約筆記は、2人だけなのでサンドイッチをお願いしてパソコンのところで食べてました。
でもま、楽な状況でしたからヨカッタ。

参加者の言葉や、アトラクションなど盛りだくさん。
2時間があっという間でした。
ろう者、手話に圧倒され続けてきた中で、
難聴者から、要約筆記コーディネイターへのねぎらいの言葉があり、ホッとした一瞬でもありました。