アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

お知らせ~第494週のカテゴリー

2024-10-13 03:00:00 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
 来週の定期投稿(月、木、日)カテゴリーは「絵画制作記」「絵画制作記」「お知らせ」の予定です。

 こぼれ話をいくつか。

 実はここんところ、クラッシックギターの練習がうまくいってません。理由は楽譜が霞んでしまうから。音譜が五線譜に乗っているのか、五線譜の間にあるのかが怪しい。逐一、虫眼鏡で確認する状態。

 最初は自室の照明が暗いせいかと思っていたんですが、母が持っていたハズキルーペを借りると、くっきりちゃんと見える。そこで自分用のハズキルーペを買いに行かねばと思っていたところ、今週の火曜、アルバイト先での昼食休憩中、スマホでたまたま「ハズキルーペ」と検索してみると、同時に「老眼鏡」という単語も出てきた。

 そこではたと気づいた私。そうか、実は老眼鏡が要るのか。この日、火曜の午後に、アルバイト先の直属の上司や他のアルバイトの主婦さんに聞いてみると、直属の上司曰く「53歳で老眼は優秀、優秀」、アルバイトの主婦さん曰く「40代から老眼になる人も珍しくない」。

 そういうわけで今週の木曜、早めにアルバイトを終え、アルバイト先近くのチェーン店の眼鏡屋へ。あれこれ丁寧に視力を調べてもらい、老眼初期の老眼鏡を作ってもらうことに。

 そして昨日、土曜の夕方、アルバイトを終え、無事に引き取り。私にとっての最初の眼鏡、それが老眼鏡ということでちょっと張り込んで税込27900円のものにしましたの。

 なかなか具合がいいです。これで全てがはかどるでしょう。クラッシックギター練習、加速させます。



 さて、そんなわけで老眼鏡が要るようになったわけですが、こういう状態ですので、当然、アルバイト先でも目が霞んで少々困っている。

 そこで8000円から老眼鏡が作れるということなので、もう一つ作ってそれをアルバイト専用にしてみるのも悪くないなあと考え中(あるいはハズキルーペにしてみるとか)。

 常時かけているのではなく、書類をちょっと見たり、勤怠表に時間を記入したりするときだけ、つまりはちょっとかけるだけのものが欲しい。

 作ったばかりの約3万円のは高価なので自室専用。何せ私のアルバイトは実質肉体労働なのでいつ荷物にぶつかって眼鏡を壊してもおかしくないもんで。ついうっかり眼鏡をかけたまま荷物を持ったり、運んだりをやりかねない。

 眼鏡初体験のなので、なぜかウキウキしてますの、目が悪くなったくせに。面白いなあと思って。

 老眼初期ゆえ、2年後くらいにもう一回作り直す必要があると眼鏡屋で言われました。とても親切で丁寧だったので、今後もずっと同じ眼鏡屋を使おうと思っています。



 もちろん、アルバイト先だけの話ではなく、このブログの投稿、パソコン画面を見てても、若干ぼやけて見えてます。まだ投稿には支障がない状態ですが。

 果たして私は眼鏡が似合うのかしらん。そこにも興味がありますね。自分ではあまり似合わない気がしてますけれども。



 幸い、絵画制作には今のところですが影響はなし。いずれ出てくるのでしょうか。そこのところも興味深いです。今週は老眼の話ばかり。たまにはいいかなと。



 さて最後に、本日は午前11時から親戚の一周忌の法要に母と出席いたします。よく冠婚葬祭と言いますが、葬式に出席することが増えてきた気がします。

 目も悪くなり、いよいよ老後というのを意識してくる頃なのかもしれません。



 付)私の老眼初期ですが、遠くは見えるが近くは見えない、という状態で、目の病気はない、とのこと。目の病気がないのはなりより。単なる老眼で本当によかったです。

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