8月下旬、日本カリグラフィースクールのウッド・バーニングのサマーセミナーに参加してきました。日帰りしたので超疲れました。でも、久しぶりに友人にも会え楽しかったです。
講座内ではウッド・バーニングの機械(はんだごてのようなもの)で文字を書くまで。
残りは帰宅後、色鉛筆で着色し、ニスを塗りました。
完成品がこれです。
ウッド・バーニングは、すぐ焦げてしまうので時間との戦いです。
少しコツがわかったような。
今度は看板を作成してみます。商品化して販売を目指します。
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世界遺産のチェスキークロムロフ。テレビでは見たけど、どんなところかとワクワクしていきました。なんと、クロムロフ城のお堀には熊が飼われていました。びっくりでした。
ここの看板はカラフルで可愛いものが多かったです。
ここでもマイケル・ジャクソンのポスターがあって驚きました。
やっぱりスーパースターなのね。
カリグラフィーをやっているので、外国に行くと看板を見つけては喜び、
パシャパシャ激写しています。
本物の手書きのカリグラフィーの看板に出会えることって、日本では少ない。
看板を見ることが、私が海外に行く楽しみの一つです。
素敵な看板が残っているのは戦災に遭ってない旧市街や、田舎町。
ドイツの田舎にはたくさん残っていたけれど、ウイーンでは少なかったです。
これらは全てザルツブルグです。
オーストリアのお土産品はチョコレートがほとんど。
夏の旅行のお土産としては、ちょっとキツイです。
それでも買ってきました。元祖モーツァルトチョコ。銀色の包装紙が目印だそうです。
本店はザルツブルグの旧市街にあります。
帰国後に食べましたが、元祖というだけあって美味しかったです。
中は何層かになっていて、一粒でも食べ応えがありました。
ウイーンからはるばると持ち帰ってきたホテル・ザッハのザッハ・トルテ。これを食べるためにウイーンに行きたかったのです。
チョコレート大好き人間の私には幸福なひと時でした。
妹へのお土産用に買ってきたのですが、暑い中融けることもなく、食べた時と同じ味だったのには感動しました。
ケーキの上に載っているチョコレートにはホテル・ザッハと書かれています。
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