今年最後のレッスンは「カリグレイスコープをガッシュで塗る」でした。
生徒さんの作品です。
ガッシュ(不透明水彩絵の具)は透明水彩絵の具と違って、
ペタッとした仕上がりが持ち味です。
塗りやすい濃度を覚えるには、何枚か練習した方がよいでしょう。
塗りが苦手な方も、練習するうちに上達します。
この後は、このカリグレイスコープをシールにします。
封筒に貼ったり、いろいろ活用して頂けたらと思います。
今年最後のレッスンは「カリグレイスコープをガッシュで塗る」でした。
生徒さんの作品です。
ガッシュ(不透明水彩絵の具)は透明水彩絵の具と違って、
ペタッとした仕上がりが持ち味です。
塗りやすい濃度を覚えるには、何枚か練習した方がよいでしょう。
塗りが苦手な方も、練習するうちに上達します。
この後は、このカリグレイスコープをシールにします。
封筒に貼ったり、いろいろ活用して頂けたらと思います。
めぎす(魚の名前です)で魚ハンバーグを作りました。
魚の身を叩いてすり身状にします。
フードプロセッサーを使ってもよいですね。
味噌をベースに、おろしショウガ、おろしニンニク、酒少々を入れ
混ぜます。片栗粉大さじ1を入れ、さらに混ぜます。
スプーンでクッキングシートの上にのせると
手が汚れません。
クッキングシートを上にして、フライパンに入れます。
両面焼いて完成。
(クッキングシートは取れやすくなった時にはがして下さい。)
こんな風に、見た目はお肉のハンバーグのように仕上がります。
<バリエーション>
この材料に卵1個を入れると、ゆるいたねになります。
片栗粉を大さじ2ぐらい足して、クッキングシートに同様にのせます。
油で揚げます。
さつま揚げが出来ます。
カボチャを使ったワインに合うおつまみです。
カボチャは一口大にして、味塩を少々振り、レンジ600Wで5分加熱。
つぶします。
干しブドウと、サイコロ状にカットしたチーズを入れ混ぜます。
コーヒーフレッシュ2個とマヨネーズ大さじ1~2を加えます。
ダイエット中の方はマヨネーズ少なめに。
チーズは、プロセスチーズでもクリームチーズでも何でも可です。
マヨネーズが少なくてもチーズの塩気で、良い塩加減になります。
ちょっと、もこっとした仕上がりの方が私は好きです。
寒くなって来ましたね。
寒ブリの美味しい季節になりました。
ブリのあらで、ぶり大根を作りました。
完成品はこちら。
ブリなど青みの魚は、臭みを取るために血をよく洗って
塩を振って、しばらく放置。
その後、湯どおしします。
それから、大根と一緒に煮ます。しょうがを加えると臭みが取れます。
圧力鍋を使うと20分ぐらい煮込んで完成です。
翌日食べる方が、味が浸みて美味しいです。
<大根の下ごしらえ>
厚めに皮をむき、十字に切れ目を入れます。
水を大さじ2杯ぐらい入れて、ラップをしてレンジに入れます。
600Wで5分。
この後、ブリのあらと一緒に煮ます。
あらかじめレンジで加熱した方が大根が柔らかくなります。
(大根は面取りした方がきれいに仕上がります。)
<残った大根の皮>
大根の皮は刻んでゴマ油と炒めます。
買ってきたキムチに混ぜ込んでも美味しいです。
キンピラごぼう風にしたり、お味噌汁の具にもなります。