本日超久々に CB1100 のエンジンに火を 入れました (^^ゞ
と、言うのもこのバイクに一目惚れ?して 嫁さんに約一カ月間会話を 遮断されてまで 購入したんですが、
昨年12月からさっぱり?乗る事が出来ず、完璧に放置状態になっておりました。
外観は当然、ホコリが積りメッキのフェンダーにおいては殆んど輝きを失ってしまっておりました。
が、しかし!!
気が付けば車検の満了日が間近にせまっているではありませんか!!
ゴールデンウイーク突入にもかかわらず購入店に電話を入れ 早速行動に移したんですが・・・・・・
セルは重たくまったく元気なく、ひょっとして・・・・始動不可? と、思ったのですが””
な! なんと!!! 鼓動開始したではありませんか (^◇^)
暫く暖機運転し、いざ乗車。
久々のライドだったのですが、やはり リッターバイクなんですね~~~~~。
身体が置いて行かれてしまいました。
カーブを曲がるのもギクシャク?しながらなんとかお店に到着できました!!
そこで、スッタフから一言。
あれぇ~~~全然乗られてなかったんですねぇ~~。
よくエンジン掛りましたね!!!
と。 とりあえず、車検の項目を一通り聞き 検査依頼して用意してくれていた代車に乗って帰ることに。
世界に名だたる名車!! その名も 「 HONDA スーパーカブ 」だったんですが、何度もこけそうになりながらの帰宅でした。
今更ながら、思えば 私のバイクの原点はこのスーパーカブだったんですが、
それさえも乗りこなせないんです。
減速時、直線でシフトダウンすればいいものを コーナーに入ってからシフトダウンしたものですから!! おもいっきりケツを 振って超怖かったです。
自動遠心クラッチ 恐るべき 文明の利器!! だと、痛感させられました。
ともあれ、我がCB1100 が戻ってきたら! またボチボチ お散歩にでも出かけてみようかと思います。
◆カブ・シャリー・モンキーなどのシリンダの傾斜角は、絶妙です。
水平に近くセッティングすることにより、極小のオイルでも辛うじて、焼き付き防止を助けています。
◆遠心クラッチの扱いで、シフトペダルを踏んだままだと、クラッチを切ったと同じです。
例えば、ローギアに踏み込んだまま、エンジン回転を上げシフトペダルをポンと離せば、即座にウイリーです。
バイクを傾け、軸足の周りを後輪を空転させながらグルグル・・と方向転換など簡単です。
一説では、そば屋さんや、配達の人??片手運転しなければならない職業のため??クラッチ不要にしたとか??
当時、ノーヘル当たり前??の時代でした。「笑」
ご存知の諸兄には、釈迦に説法でした。
有難うございます。
超御無沙汰して申し訳ございませんです。
スーパーカブ恐るべし!!でした。
若い頃は結構これで遊んでたんですけど・・・・
確か原付は、ノーヘル OK! だった頃でした。
高校生の頃確かにシャリー・ダックス・モンキー・ゴリラが、流行っていたとおもいます。
あの頃がなつかしいです。