今日は朝8時前に家を出て病院の
再診受付機に早めに診察カード
を挿入して8時半前に採血を終え
ました。今回は空腹時血糖と血糖
HbA1cも測定しました。採血後は
診察時間まで1時間あるので毎日
飲んでいるステロイド3錠と胃薬
を自販機で買った朝食代わりの
オロナミンCと一緒に飲みました。
9時半まで自分の血圧を自動血圧計
で計測したりして順番待ちです。
我が家にある自己測定用オムロン
上腕式血圧計より少し高めに測定値
が出ますが、高血圧領域ではないの
で気にしません。従来のマンシェット
と聴診器で手動式測定してもらうと、
上は110、下が60なのでメタボだった
1年前と比較すると安定しています。
定刻には診察室に呼ばれて検査結果を
主治医から教えてもらいました。
総ビリルビン量は前回より更に低下
していました。毎日観察している便
の色からも予測された結果ですが、
胆管狭窄は起こしてなさそうです。
ステロイドの量が3錠から2錠に減る
かなと期待しましたが、告げられた
量は半錠分減っただけでした。処方
された日数は5週間分でした。4週間
後の外来日は都合が悪いということ
で1週間伸びてしまいました。胆管の
狭窄程度を診る為に5週間後にMRCP
をやるそうです。血糖値は94mg/dl、
HbA1は5.6でした。食後12時間なの
で数値的にはこんなものでしょうか。
インスリン注射とビグアナイド系経口
糖尿病治療薬を毎日摂取していると
言う78才の友人のHbA1が8なので、
それを思えば贅沢は言えません。
難病申請の結果の事も聞きましたが
僕はそういう行政の申請の事はよく
分からないので、医師として知り得
る以上の事は何も出来ないという
至極当たり前の話でした。
ほぼ予測通りの検査結果ではありま
したが、ステロイドの分量は期待外
れでした。