Be Natural

気取りも なんのてらいもなく  あるがままの自分を 感性の赴くままに そんな独りよがりの書き捨て日記です。

連運港 (続)

2010-12-14 10:19:04 | 旅行

今回宿泊したホテル 明珠万豪国際酒店

英語名が、Mingzhu Seaview Hotelですけど、海は見えなかったなぁ。。。

だから(海が見えない)って、別に浴室が覗けなくてもいいんだけど・・・

インターネットは接続無料  でもやっぱりしっかりと監視されてるから

繋げるサイトの制限があるし、なんせ重いというか遅いというか

ま、贅沢は言えませんね

連運区のメインストリート 中山中路かな(?)

いつの日か、きっと懐かしの風景になるかと撮ってみました

さて、なんと読むのでしょうか?(ヒントは、左上の看板)

こちらが中山中路みたいでした~ 一応、ファッション系のお店が並んでたし

この手のビルも、15年前にはとってもモダンだったんですけど

ブルーの建物が”実験小学校”って書いてありましたけど、ようするに小学校

中央の店が、中国ではもっともポピュラーなラーメン屋さん

ウルムチとかあちら方面の人達がやっています。

牛肉面(小)5元(約60円)  場所によっては、注文を受けてから

テーブルに叩きながら手延べで麺を打ってくれるんですヨ

ココは狗肉料理専門店   

夜の屋台でも、”正宗狗肉”とかってうたい文句で売っていたけど・・・

正宗じゃない肉があるってことなんだろうなぁ。。。

いずれにしても、中国の特に上海より北では狗肉料理がとてもポピュラー

韓国もそうだったけど、寒い地方と関係があるのかな? 

これはアダルトグッズ専門店  この手の店もけっこうあります。

町歩きしてたら 突然、この↑連中と遭遇

どっかから逃げてきたのか、放し飼いなのか。。。 謎(笑)

レストランは、この手の火鍋の店が大半でした  狗肉も使ってそうだったんでパス

下町にあった食堂  普通の1品が5~7元 チンジャオロースーや回鍋肉が10元

お昼時には、どの店もほぼ満席状態で賑わっていました

徐州が近いからか羊肉専門店もよく見かけました

蒙古鍋とか北京鍋、火鍋には欠かせない食材 でも、羊肉湯とか羊肉面って・・・なんか臭そー

下町感たっぷりのアパート  でもこれもまだ10年くらいの建物だと思うなぁ

なんせ、改装とか再塗装とかって観念がなくて、へたすると取り壊して

また新しく建て直すんですよネ   韓国もけっこう近い感覚があるみたいですけど

昔は、こんな店で食べるのが好きでしたけど

最近になって、食材が怖くて行けなくなってしまいました

ホテルに戻り、昼間の町歩きで、冷え切った体を温めるために

日本で買った焼酎をお湯割りにして飲んだもんだから そのまま撃沈

目が覚めて外を覗いたらすっかり夜になっていました

どんなに薄汚れたビルも、ライトアップするとそこそこキレイそうに見えるから不思議ですよねぇ

それにしても 中国系は、この手の赤いネオンが好きですねぇ

アムステルダムだったら”飾り窓”(英語名:レッドライト)だっての(笑)

繁華街にあった中国らしくない輸入酒専門店 日本酒もしっかりありました

夕食に選んだのが、この鍋料理

ビールは、ポピュラーな銘柄にしようと思ったのに

日本人とみたら高いのしか勧めないっていうか、高いのを注文するまで諦めない(爆)

それにしても”精王”ってどんな意味やねん って感じ (王子碑酒:王子ビール)

スープの味から調味料、具材すべてメニューの中から選ぶものだったので

知ってるものしか頼めませんでした

羊肉、平茸(シイタケ)、香菜、白菜、青菜、木耳、冬瓜、おろしニンニク

写真にはありませんが、これに肥肉(牛肉)+冷菜のピータンと

ビール3本を加えて100元 (1250円) 

キッチリ100元ってのがウソ臭いんだけど 面倒だったんでそのまま支払ってきました。

 

夕食のあとには、足浴に  90分コース60元(750円)

漢方薬入りの足湯+足蒸し+全身マッサージ+足ツボマッサージ(角質削り、カッピング込み)

5・6年前の広州では35元くらいでしたから、やっぱりインフレしてるんでしょうね

 

それにしても 黄海に面してし、緯度的にももう少し温かいかと思ったら

夜にはしっかり零下になっていた様子でした。

 

さて、これから仕事に向かいます。 

また船の乗り込むのでネットはしばらくの間お預け

 

今回は、なんの問題なく戻ってこられますように 

 


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