書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

毛利輝元・書状

2007-11-07 09:02:49 | Weblog

毛利輝元(1553-1625)
元就の孫。
元就より家督を受け、
足利義昭に頼られるなど絶大な勢力を持ち信長秀吉と敵対したが、
信長没後は秀吉に従う。
五大老の一人であり、関が原の戦いでは西軍の盟主に担がれ敗北する。
戦国の風流武将として歌書に秀でていた。

粟備申趣承知候於我等