書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

短歌行  曹操

2012-02-14 09:10:16 | Weblog
月明星稀
烏鵠南飛
続樹三匝
何枝可依
山不厭高
海不厭深

周公吐哺
天下婦心


月明らかにして星稀に
烏鵠南へ飛ぶ
樹を続ること三匝
何れの枝にか依る可き
山は高きを厭わず
海は深きを厭わず

周公は哺を吐きて
天下は心を帰したり

金瓶梅 1 (岩波文庫 赤 14-1)
小野 忍,千田 九一
岩波書店


金瓶梅〈上〉 (徳間文庫)
土屋 英明
徳間書店


金瓶梅 下 (2) (徳間文庫 つ 11-7)
土屋 英明
徳間書店


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