書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

大久保彦左衛門・書状

2007-11-13 09:49:57 | Weblog

大久保彦左衛門(1550-1639)
常に家康の元にあって数々の武勲を立て、
諸侯に列しさせようとする家康の意向を頑固に辞退したが、
重要な会議には必ず列席し遠慮の内発言をしたと言う。
見るからに頑固一徹さを示す書だ。


先度者ゑ門被越候・書状

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