書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

張旭・古詩四帖

2006-08-07 07:01:48 | Weblog

今までの草書とは全く趣が異なる。
いわゆる、酔書、狂書である。
筆を立てたり寝かしたり捻ったりしているのであろう。
酔狂でありながら見事なバランスを保っている。
潤滑、太細のバランスはお見事だ。
尚、書いてある文字は「区中実譁?喧既見浮」。

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