源頼政・書状 2007-06-17 09:08:49 | Weblog 源頼政(1104-1180) 本来は源氏の本流とされる。 保元、平治の乱で後白河法皇に付き、 平家政権下で源氏の長老として中央政界に留まるも、 平氏の専横を不満とし平氏打倒の兵を挙げるが敗れて自害する。 嫡子仲綱が清盛の三男の宗盛にひどい侮辱を受けたのが挙兵の原因とも言われる。 鵺(ぬえ)退治など、武勇の説話が残るが、 歌人としても名を残している。 歌人らしい柔らかさのある書の中に頑固一徹な芯の通りを見る。 来二十二日法勝時常行 « 平重盛・書状 | トップ | 平清盛・書状 »
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