今日は午後から雨。涙雨か。
泉3を鋤き戻し。たまにまだデカい石が出てくる。
完了。
大きな土塊はなし。
いい感じ。
泉4も
ここも同じく。
いい土です。
刈り取りが終わって苗床の見回りをしていたらペットクリニックから電話が。嫌な予感は当たり、フィリックスが死んだとのこと。先生が夜に見回りに行った時も元気だったというのだが朝には息絶えていたらしい。もうすぐにでも退院と思っていたのに。
連れて行った時には助からないと言われていたのだが、なぜか元気になって嫁にはその姿を見せてくれていたのに。
最近、なぜかチュールがお気に入りになってくれくれとせがむ姿がかわいかった。せめてあっちでも食べてくれと思って花と一緒に添えておく。
うちに来るようになって1年と3カ月くらいかなあ。最初に来た頃は毛も薄くてよく片足を引きずっていて、同じころに来たシルバーの姿を見ると隠れて出てこなかったこともあった。エサも歯が1本欠けているので上手に食べれなかったりしていたがなぜか人懐っこくて憎めないやつ。
シルバーと同じくシマジロウに惚れてつきまとうのだが、ちょっとのろまなのでいつもシマジロウにまかれて帰ってくるのでした。
冬は寒くないように台所で寝るようにして今年は過ごした。なのでいつもフィリックスがいるというのが当たり前なのでした。
猫同士のあいさつでシマジロウと鼻鼻しようとしていつも大きなくしゃみを食らわせるので嫌われていた。エサもシマジロウのを食べようとするのでパンチを食らったり。台所以外の部屋に行こうものなら大量のマーキングをして嫁に怒られる。
手のかかる猫なのだがその動きはとても面白くて笑わせられることが多かったフィリックス。
うちに来たことが彼にとって幸せだったかどうかはわからないのだが、僕らはとても楽しかった。
虹の橋に迎えに行くまで楽しく遊んでてくれ。それまではさようならフィリックス!