今日も晴れ。毎日晴れ。
いつもの 順調。
午前中はまず花房牧場に行って挨拶。ちょうど綾部さんがいたのでしばし歓談。畜産業界もやはり厳しい。特に餌の値上がりがすごい。
ほんとにいつ行ってもきれいな牛舎。
ちょっと前に買ってきた牛。めっちゃでかかった。でも顔は優しかった。
来年の堆肥もよろしくお願いします。
昼過ぎに帰ってきて灌水しながら灌注。ハウスは開けたのでそう暑くはなかった。
18時半ごろメッセージが来て、PさんとHoさんが料理を作ったので取りに来てというので行って見たら春巻きとスープをもらった。たびたびいただくので申し訳ない。なので今晩はそばとベトナム料理を堪能して腹いっぱい。ありがとう。来年もよろしくね。
今年はまず2月にQさんが6月に帰国したいということで3月末にHuさんに来てもらった。するといつ来るかわからなかった実習生2名が急遽4/26に来ることになってバタバタ。Qさんが6月に実習生と入れ替わりに帰国。すると今度はOさんが40日ほど一時帰国。次にUさんが50日ほど一時帰国。
そして帰国したQさんがまた働きたいからと言ってきたのが8月。12月には来れそうな話だったがまだ来られない。早ければ1月中旬。それがだめならテト明けとなるらしい。
なんとまあ出入りの激しい年だったろうか。でも彼女たちが頑張ってくれたので出荷量は過去最高。来年は多分、今年よりもまたいけそう。ほんとにおかげ様です。ありがとう。
猫はがんで闘病中だったフィフィが死んでしまってほんとに悲しかった。おかあにゃんとフィフィという二大巨頭がいなくなってしまって、ぽっかりと穴が開いたようになったのは事実。残った猫たちはまあ病気持ちの猫もいるが今のところは元気。
家猫はツンデレがなぜかデレデレとなってしまったシマジロウ、飼育放棄されてうちに来て今ではすっかりなじんだチャコ、全抜歯してエイズキャリアではあるが堂々たるしぐさのシルバー。
小屋猫は相変わらずビビりのミケ、そしていつまでも子猫の雪、この間抜歯して元気になってきたマイケル、一番古株となってしまったクロ。
ハウス猫はフィフィの後継というべきか、かまってちゃんのキーちゃん、数年前に来始めたときは疥癬で大変だった富士男もすっかり良くなって今ではでっぷりと太った貫禄ある猫となっている。
飼い猫としては9匹だが、ほかに餌をもらいに来るビーちゃん、ミコ、丸の3匹がいる。なので計12匹が今世話してる猫。
激動の2022年は終わろうとしているが、今度はさらに激動となるであろう2023年がもうすぐそこに来ている。何とか栽培のめどはたった。今度は新たな販売の構築に手をつけねばならない。休んでいる暇はない。でも釣りに行く暇は欲しいなあと思いながら2022年最後の夜は更けていく。
皆さん、それでは良いお年を!