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☆南シナ海で核爆発があったとされる放射能上昇を振り返る

2020-11-03 22:27:00 | ミリタリー関連
今回は少し前にあった中国での核爆発と思われる
放射能の上昇です
 
南シナ海で原子力潜水艦が爆発か 爆発後に
中国沿岸部と台湾で放射能レベルの上昇を記録
 
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これはイメージ だいたいこんな感じ

南シナ海で、TNT換算で最大20キロトン相当の
水中爆発が記録された。21日、ハルターナー
ラジオショーが、海洋モニタリングサービスの
情報をもとに報じた。
現在伝えられている情報によると、爆発は
02時22分に約50メートルの深さで発生した。
 
消息筋は、爆発後に中国沿岸部と台湾で
放射能レベルの上昇が記録されたと主張している。
 
センサーが爆発による強い衝撃波の発生を
記録したという。なお地質調査所は
南シナ海域で地震が起こった可能性を排除している。
この情報は今のところ公式に確認されていない。
 
第一ソースとされるハルターナーは米国の
右派で 極右の活動をFBI等に流していた
こともあるという曰くつきの存在です
ですから 眉唾かなと思うのが自然です
 
放射能Lvが上がっているのは事実
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どうせ いい加減だろうと念のため
uRADMONITORという世界規模の放射線
監視サイトを見てみると おもしろい
ことがわかりました

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関東0.13 マレーシア0.14 九州と台湾が
0.16μSv(マイクロシーベルトなのに
中国沿岸部は0.23μSvと倍近く高いです
 
 
すぐに問題になる量ではないが・・
放射線は自然界にも存在しており 
世界中で 平均的に受ける年間での
自然放射線量は2.4mSv (=2,400μSv)と
されています

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オレンジ色は放射線が高いことを示している
 
0.23μSvは それより1/10000程度なので
ただちに問題になるレベルではないと
思われます
しかし この上昇の発生源はなんでしょうか?
一説では 中国海軍の軍港が近いので
核動力潜水艦の事故ともいわれました
 

この一件の詳細はいまだに不明です
すぐ情報が隠蔽されてしまいましたので
魚拓の意味をこめて載せておきます

 

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