習近平が「侵略の歴史反省を」などとほざいたので
今回は 中共によるチベット侵略の歴史を
取り上げたいと思います
また侵攻当時 中共兵士らがチベット寺院に
なだれ込む画像も 載せてあります
経緯
1950年10月 ダライラマの勢力下でチベットの
要衝であるチャムドが中共軍の攻撃により陥落する
このチャムドの戦いの際 チベットを専門とする
ライターのThomas Lairdによれば チベット人
5000人が犠牲になっている
翌1951年、中共軍は新疆、青海、チャムドの3方から
ラサに向けて進軍しチベット全土を制圧した
ラサ自体は無血開城だったが こののち
1952年~58年間のカンロ地区においては 一万人
以上が中国により殺されカンロの虐殺と呼ばれている
チベット僧を殴り倒し ストンピングを続ける中国兵士
逃げ惑うチベット僧侶ら
首に縄をかけられるチベット人
後ろ手錠ってレベルよりはるかに上
以上ざっと中共軍のチベット侵略の経緯を見ました
これ以降 チベット亡命政権が設けられ
またダライ・ラマ14世の世界での活動などは
よく知られているでしょう
そんな中で 歴史的な出来事というか
チベット亡命政権のセンゲ首相の訪米が
実現しました
チベット亡命政権 センゲ首相が初めて
ホワイトハウスを訪問
歴史的な一歩だ。20日、インドのダラムサラに
拠点を置くチベット亡命政権のロブサン・
センゲ首相がアメリカのホワイトハウスを訪れ、
会談した。
チベット亡命政権が設立されてから60年、
首相がホワイトハウスに足を踏み入れたのは
初めてのことだ。
ロブサン・センゲ首相は次のように述べた。
「大統領事務所、副大統領事務所の担当者と
会談しました。会談は1時間ほどでした。
この訪問が、未来のチベット亡命政権に
とって意義あるものとなるでしょう。」
このまま アメリカの対中姿勢が変わらなければ
いいんですが すでに日本は日和見つつあります
最後におまけをつけておきます
中共の圧力のかけられた若い僧の焼身自殺
中共が最初 チベットウイグルを侵略したとき、
私は声をあげなかった 私はチベット人やウイグル人でなかったから
天安門で民主主義者が戦車に轢き殺されたとき、
私は声をあげなかった 私は大陸の民主派市民ではなかったから
中共が香港民主派/港独派たちを攻撃したとき、
私は声をあげなかった 私は香港市民ではなかったから
そして、中共が私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
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