今回は韓国の艦艇について見ていきます
韓国艦といえば 独島級揚陸艦が2013年に
電源火災事故 2015年にはプロペラスクリューの
故障を起こすなどしましたが 最近もあまり
変わっていないようです
韓国海軍を象徴する統営ソナー騒動
防衛事業庁（防事庁）と韓国海軍がキム議員へ
提出した資料によると、救難艦「統営」は現在
ソナーを搭載しておらず、単艦での作戦ができない。
「統営」の主任務は沈没・座礁した艦艇の救助作戦
や港湾・水路上の障害物除去、艦艇のえい航などだが、
きちんとした作戦運用はできないのだ。
韓国海軍は、「統営」運用の主な実績として
東海（日本海）で流失した対艦ミサイル「ハープーン」の
探索・引き揚げ、漁場の海底にある廃棄物の除去支援、
潜水艦の安全支援などを行ったと報告した。
6年もソナーなしで作戦
韓国海軍と防事庁は、まだソナーを搭載できて
いない理由について「外国企業との法的問題の
解決にかなり時間がかかった」としている。
韓国政府は「新しいソナーは今年10月に入庫し
来年4月に搭載される予定」だというが、
キム・ジュンロ議員のオフィスの関係者は
「それすらきちんと進められるかどうか未知数」と
語った/韓国報道より
この統営ソナー事件 知れば知るほど酷いです
まず本来 搭載されるはずだった 海底の様子を
探るサイドスキャンソナーが仕様ではマルチビーム
方式のはずが性能の低い2億ウォン相当のシングル
ビーム式のものが搭載されていたにもかかわらず
41億ウォンもの支払いがおこなわれていました
39億ウォンもの差額がポッケないないされたわけです
ソナーも魚群探知機も音波を水中に発して
反射により 物体を捉えることは同じだが
捜査対象が異なりサイドスキャンソナーは
広範囲の海底の様子などを調べる
そして結局 ウェスタンマリンエレクトロニクスの
ソナーMS3850に代わってシムラッド社のSH90という
魚群探知機が装備されることになりましたが
これでまた揉めて6年間もソナーなしでした
魚探は船に近い魚の動きを捉えるための装備
ようやく2020年にタレス社製ソナーを載せたという
話ですが 本当なんですかねぇ?
発想がおもしろい韓国軍/韓国人
この統営ソナー騒動 ソナーがないなら
魚群探知機を使うという発想がおもしろい
/ ／ ,...-‐⌒￣~`‐ <ソナーが無いなら
/ / ／ .) 魚探を使えば
ｌ /ｌ ,..-――-_いいじゃない二カ?
ヽ／ / ヽ }
／ | ｝
（ | ,...-‐- ,.-‐ ｌ ）
ヽ | -= ＼ ｌ|‐=／ | ）
ヽ | ｌ |
/￣l_ ト. ｀‐-' l ）
// / ,! !､ `＝=' /､_ﾉ
// /.ｰ'l ` ､ _ __ ﾉヽ
/ ./`ｰ/ ノ ー‐ | ｝
/ / ,..`-' | ｌ
/ ,...-‐' ヽ//`､ ヽ-､_
/ ／＿ `､ //`､_ `､‐＼‐、
【キム～・アンチョワネット】
韓国軍/韓国人はこういうことをかなりやりますな
例えば 偵察衛星も最初はレンタルしようして
各国から断られてしまい "偵察衛星を共用する
概念がなかった"と言ってみたり #軍専用通信衛星
#アナシス2号 スペースXで打ち上げておいて
地上のコントローラがまだ無いということが
分かるといったことを かなりやってます
ちなみに記事中の"流失した対艦ミサイルハープーン"
というのは2017におきた韓国海軍の対潜哨戒機
「P－3CK」が対艦ミサイル「ハープーン」など
計6発を海に落とした事件の後始末だとおもいますw
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