蓬 窓 閑 話

「休みのない海」を改題。初心に帰れで、
10年ほど前、gooブログを始めたときのタイトル。
蓬屋をもじったもの。

川床料理からつづき

2020年10月25日 | 思いだすままに

  こじゃれたラーメン屋さんでエネルギーをためて、

 富岡八幡宮へ。以前来たから通り過ぎるだけ。

 

  

 おとなりの深川不動尊へ。

 幟がいっぱい。

 竜神さまに、ちょうど読経の時間。僧侶の衣装の色がおしゃれ。

 願い事を紙に記して、水に流し、銅鑼を2回叩く。紙は溶けてしまう。

 大わらじが壮大。歩けない人が多いのね。私も階段は上がれないから、売り物テントへ。

 これ、夾竹桃だよね。

 永代通りの柵は辰巳芸者。辰巳の芸者は冬でも足袋をはかず、男しか着ない羽織を着ていたから、羽織芸者とも。気っぷがいいので有名。

 門前仲町の路地。門前なかちょう、と言う。この沿線に来たころは、なかまち、と呼ぶのだと思っていた。 土地の人は、もんなか、と略している。

 帰り地下鉄車内は、五輪仕様か、機関車トーマス。  無事、川床料理がお休みの代わりに、神社仏閣へ行ったわけ。



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