2月22日のニュース。
アメリカでよく起きる銃乱射事件。
銃規制をすればと、高校生たちがデモを始めた。
トランプ大統領は、高校生たちの話を聞き、哀しげにうなずいていた。
最後にこう言い放った。教師が銃を持っていれば、
しかし、高校生たちや周りの大人も諦めなかった。
(以上の写真はTBSニュースバードより)
そして、3月10日
米フロリダ州で銃規制法成立、NRAは州を提訴。
(写真はCNNより)
NRA はアメリカの銃協会である。
15年ほど前に、マイケル・ムーア監督の銃に関するドキュメンタリー番組を見た。
スーパーで簡単に銃が買えるのだ、白菜やイチゴのように。
最後に、ムーア監督が全米銃協会の会長であるチャールトン・ヘストンの邸を訪れる。
話も聞かず、ヘストンはムーアを庭先で追い帰した。
そのラストシーンが思い浮かぶ。
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アメリカでよく起きる銃乱射事件。
銃規制をすればと、高校生たちがデモを始めた。
トランプ大統領は、高校生たちの話を聞き、哀しげにうなずいていた。
最後にこう言い放った。教師が銃を持っていれば、
しかし、高校生たちや周りの大人も諦めなかった。
(以上の写真はTBSニュースバードより)
そして、3月10日
米フロリダ州で銃規制法成立、NRAは州を提訴。
(写真はCNNより)
NRA はアメリカの銃協会である。
15年ほど前に、マイケル・ムーア監督の銃に関するドキュメンタリー番組を見た。
スーパーで簡単に銃が買えるのだ、白菜やイチゴのように。
最後に、ムーア監督が全米銃協会の会長であるチャールトン・ヘストンの邸を訪れる。
話も聞かず、ヘストンはムーアを庭先で追い帰した。
そのラストシーンが思い浮かぶ。
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昔の西部劇を見てもカウボーイは腰に拳銃を差し普通にバンバン。
最近のドラマでも相手が打てば打ち返す。
それも軍隊が使うマシンガン。
それらを見て町中、学校などで平気にぶっ放す。
警官は逮捕せず射殺。
何も解決せず命の大切はどこへ。
町の銃器店で普通に買えます。
トランプを支持する団体が困るから銃規制はできない。
規制すればアメリカ経済にも影響しますね。
豊臣秀吉が行なった刀狩をアメリカでもやったらと思うぐらいです。
横目でこのようなニュースをチラ見していたように思いますが、
ちゃんと見ていなかったので、有難いです。
マイケル・ムーアのドキュメンタリー映画(同じものじゃないかもしれないけど)、見ましたよ。
こういう表現者の存在も大事ですね。
日本でもこういう表現活動をしている人は、もっと盛り上げなければと、あらためて思います。
おはようございます。
難しいですね。大統領がこの感覚ですから、全米で銃がなくなる日は来ないような気がします。
自分の身は自分で守らなければという感覚は日本にはありませんからね。
よほど強力な大統領でもないと、全米で銃規制は無理でしょうね。
おっしゃるとおり、ドラマでもだんだん、えげつなくなってきて、観る気が失せます。
ただ、こうして、高校生たちが立ち上がり、一つの州では銃規制がかなった、ということで、広がってほしいなと思います。
ご覧になりましたか。
保険の問題も取り上げていましたね。
オバマ・ケアができるところ、
トランプさんがおじゃんにしてしまいました。
ほんと、地道な映画を撮っている人、
日本にもいるはずですが、
なかなか日の目を見ませんね。
でも、みんなが声を上げたから、ベトナム戦争を終わらせることもできました。
いろんな問題を抱えながら、それでも、柔軟な対応ができるのも、アメリカのいいところかと。
日本では、自分の身は自分で守る、、、なにで?
昔、結婚したてのころ、駅から遠く離れた借家に住んでいました。林の中を通らないと、買い物するところもありません。
痴漢が出るというので、携帯用の警報器を持って歩いたことがあります。
腕力のない女性は、柔道や空手を習ったほうがいいかもしれません。
でも、銃には、、、どうしたらいいのでしょう。
難しい問題ですね。
あり得ないと思いますが規制が実現しても、
違法ドラックと同じように密売で銃は手に入る
のではないでしょうか?
銃による死亡は殺人より自殺者の方が多いと言う
アメリカ・・・
病んでいるのはハートの方なんですね。
お身体・・・
どうですか?お散歩は辛いですか?
何気ない街並みの写真に何時も癒されています。
札幌はまだ冬・・・足踏みの多い春です(^○^)
先日のニュースで、またかと思っていたのですが、立ち上がった高校生たちの行動力が勝ち取ったのですね、銃規制。
トランプさんの「先生も持てば、、、、」の発言は何も分かって居ないと、がっかりしました。
こうして、少しづつ良識がほかの州にも広がってくれることを祈りたいです。
来週は少し暖かくなるようですね。
これは、始めの一歩で、知事が変われば、
また、ひっくり返るかもしれないし。
長い長い年月がかかることでしょう。
黒人の差別問題だって、南北戦争で勝利をおさめたとはいえ、
まだまだ根強く残っているでしょうから。
根気よく、やっていくしなかないでしょうね。
寒の戻りで、かえって体調を崩し、
外出は週1の病院通いだけで、
町歩きもできてないのです。
沈丁花が咲いていたので、写真を撮りたいのですが。。
トランプさんも、神妙な顔つきでうなずいていましたが、
最後の言葉に、えっというか、やはりというか。。。
彼は、大男だから、腕力に自信があるのでしょう。
こういうことは、少しずつしか進み得ないものだなと、
思いました。
陽射しは、すっかり春なのに、まだ縮こまっています。
もう少しですね~