還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

重陽の節句

2020年09月09日 | 日記
 皆さん、こんばんわ。今日も元気に、10kmしましたよ。夕方。気温も低く(26度℃ぐらい)で、ご機嫌な状態です。相変わらずお姉さんランナーは皆無。アイミスユー。恩田川で、悪い癖がついてしまいました。でも、元気に走れば、ハッピーハッピーです。暑い時は、息切れRUN、今は、風を切ってRUN。カッコイイー。

 小学3年生ぐらいの、ガキンチョが、傘を刀に見立ててカッコ付けて振り回していたのを、風切っていたあやパパが通りすがりに、心の中で、”よ、少年剣士。今のうちから走ると、大きくなると、モテモテになるぞ!”と思ったら、思念が届いたのか、”おっさんの走りみて、やめにしたよ。”、”いい歳しして、何やとるねん”と返されました。返された気がしました。うっっ。むかつくなー。やっぱ、お子様はお子様。還暦近くにならないと、世の中の蘊蓄はわかる訳なし。あやパパなんかは、今でもわからないのですからねー。

 気分を変えて、お子様では無い、9月9日は重陽の節句。大人の女性のための雛祭り。菊を飾るそうです。3月3日や5月5日、七夕なんかに比べて地味な感じ。大人だからそれで良いのかなー。分かっている人だけ、やりたければやる感じ?でも、それではもったいなし。昔の人が作った東アジアの豊かな文化の仕組みです。

 マーケティング的にこんなの広めて・・・はどう?。今日、雛人形を飾って、新しく開発した和風ケーキを食べて、ビールにもそろそろ、飽きた頃なので、菊の花びらを浮かべた日本酒を飲む。銘柄は、菊鷹か光栄菊でどぞ。この2つは名前が似ているだけでないご縁の味があります。あやパパは飲んだ事ないけど。今後、飲んでみます。ストーリはこちらでどうぞ→(https://jp.sake-times.com/special/press/p_kurand_minashigo-huchi#pjax)

 ちなみに光栄菊は日本酒ランキング2020で全国7位、菊鷹は49位だそうです。重陽の夜は、日本酒飲む日で、業界を盛り上げてください。あやパパの普段は、竹泉or浦霞です。たまに、玉乃光大手町の地下に直営?ショットバーがあります。大人なぁ!。さあ、あなたも飲みたくなったでしょ。あやパパもなりましたよ。

 さっき、Keywordの”和風ケーキ”がでました。以前、神社関係の人が来て”あやパパさん、神社は初詣にしか人が来なくて、普段でも儲かる仕掛けないですかねー”なんて言われるので、

 記念日に縁付けて、和風ケーキ作って売ったら儲かりますよ。厄除の種類毎に、蝋燭を工夫したりして。姉さんたちは、拝むだけ拝んで、神様はくたくたになるような、無茶苦茶な願い事するくせに、賽銭なんて10円。これが現実。

 神様にしたら、10万円ぐらいもらっても赤字ですよねー。なーんて言ったら、変な顔されました。怯まずに続けて、だって、外国の神さんの誕生日にクリスマスケーキ食べるでしょ。信者でもないくせに。パン屋さんも1日信者で大忙しじゃあないですか。

 こんなのがまかりトォっているんですから、日本の地元の神様もリベンジ。日本の知恵の使い所、もっと豪華にやれば良いと思いますがねー。10円姉さんたちも、ご利益ある、和風ケーキならば恐らくは3千円近辺まで、財布は開放。工夫次第で、もっと放出するかも。神様も、喜ぶんでは?

 って言ったら、今度は凄く納得されたお顔。和風ケーキできたら、試食しますよ。とお願いしたけど、音沙汰なし。それから、どうなったか知らないですがねー。まさか、御馳走沢山の正月なんかに、ケーキ出しても無理ですよ。一週間前に、しこたま食べたあとですからねー。

 やっぱ、狙い目は9月。秋祭りの前哨戦。おっさんたちは、日本酒で、お姉さん達は、抹茶仕立てのスポンジに小豆でトッピングした、モンブランみたいな服着せて、上にはブルベリーやグランベリー、丹波の栗もご一緒に。忘れずに控え目に菊の花。
 
 ケーキばかりでなく、酒の魚は、何が良いかなー。サンマは高級魚になったので、太刀魚あたりでどうですか。名前もほぼ同じだし。インバウンドがお休みの間に、”日本の昔からの、秋の伝統の味でっせ”にしてしまお。関係者の皆さんの、さらなる、イノベーティブAIDMAモデルに期待です。

重陽や 名月めでて 酒を飲む 日本の風情 商機に変えて  あやパパ