さて、3か月位前に「目が良くなってきている？？」という記事を書いた。
そのトレーニング。。。結論は効果あり！
あるインターネットの記事で、「毎日VRゴーグルで３D動画を観たら、なぜか近視が改善した」という体験談を目にした。
ド近眼の自分も試してみたくなった。
視力は年々悪くなっている、良くなったことはない。どんなに頑張っても。。。
VRゴーグルはないので、YouTubeの３D動画を裸眼立体視の平行法で観た。
これには、以前、マジカルアイの本を買って試した経験が役に立った！
(わからない場合は マジカルアイ 平行法 で検索してね)
トレーニンング開始2時間程度で効果あり。これは凄い！
普段かけている眼鏡がきつく感じる！
しかし、日が経つほどに視力向上の実感は薄れてきた。
また、動画を観るのも飽きてきて、長くは続けらないと思った。
そこで別の方法を考えた。
活字・PC・テレビ等、平面ばかり見ていては、目の機能が弱ってしまう。
目の毛様体筋が凝り固まるのだ。
しかし、立体的な風景を見る割合が多くなると、この毛様体筋が活性する。
同時に視覚を司る脳の分野に良い刺激を与えるのではないか？
であれば、私の場合、普段から車の運転で１日数時間は実際の立体風景を見ている。
だから、わざわざ３D動画を観なくても、奥行など立体を意識して、日常の景色を眺めれば、視覚機能が修正される！と仮定した。
つまり、本来あるべき自然な物の見方をしてるか？どうか？が人の視力に大きく影響している。
今までは、2次元(平面)用の見方で3次元(立体)を見る癖がついていたのだ。
そこに気づく意味で、３D動画のトレーニングは無駄ではなかった！
②へつづく。