ゴールデンウィークもあっという間に終わりですね。分かってはいましたが...、明日からまた仕事かと思うと元気がでないなあ。
いつもの年と同じように仙台に帰省していました。子供達も大人になってしまったのでとりたてて何をしたわけでもなく、街で買い物をしたり、お茶を飲むくらいでまったく平凡な休日といった感じです。
会社の人に河北美術展の招待券をもらったので、藤崎デパードで足を運びました。時々見に行く展覧会ですが、今年もすごい数の作品でした。
隣にいた老夫婦が、絵の寸評を描いた紙を持ってなにやら話しながら見ています。
「この絵は厚みがないんだってよ。」「なるほどなあ」といったような会話のようでした。たしかに賞をもらった絵のどこが良かったのかについては知りたい気もしますが、寸評を見ながら鑑賞されちゃうとちょっとつらいかな...という感じもしないではないですね。
審査員の絵も出てましたが、あまりピンときませんでした(失礼)、目に止まった絵は若いバイオリニストを描いた(写真のような)絵と、イギリスの郊外の風景画でしたがどちらも賞はもらっていませんでした、賞の基準はよく分かりませんが人それぞれの好みは様々です。
いつもの年と同じように仙台に帰省していました。子供達も大人になってしまったのでとりたてて何をしたわけでもなく、街で買い物をしたり、お茶を飲むくらいでまったく平凡な休日といった感じです。
会社の人に河北美術展の招待券をもらったので、藤崎デパードで足を運びました。時々見に行く展覧会ですが、今年もすごい数の作品でした。
隣にいた老夫婦が、絵の寸評を描いた紙を持ってなにやら話しながら見ています。
「この絵は厚みがないんだってよ。」「なるほどなあ」といったような会話のようでした。たしかに賞をもらった絵のどこが良かったのかについては知りたい気もしますが、寸評を見ながら鑑賞されちゃうとちょっとつらいかな...という感じもしないではないですね。
審査員の絵も出てましたが、あまりピンときませんでした(失礼)、目に止まった絵は若いバイオリニストを描いた(写真のような)絵と、イギリスの郊外の風景画でしたがどちらも賞はもらっていませんでした、賞の基準はよく分かりませんが人それぞれの好みは様々です。