電子譜面台
って、確か60万くらいで売ってましたね。小さいやつで20万くらい。でもほかの用途に使えないのでそのためだけに買うのはいかにも高い。
これは中古のコンピューターを使った格安電子譜面台です。
最軽量のNECのタブレットPC。
音楽家の皆さん、ノートパソコンを買い換えるつもりなら、次はタブレットPCにしましょうね。
http://shop.pchyper.com/shopbrand/003/003/X/?adid=11121700&OVRAW=%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E9%80%9A%20%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88pc&OVKEY=%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E9%80%9A%20%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%20pc&OVMTC=standard&OVADID=3095590541&OVKWID=45312312541
http://www.fmworld.net/biz/fmv/product/hard/sty0706/feature/tb13b-tb13s.html
ディスプレイは透過式と、不透過式があるので使う場所によって選べますね。オペラだと透過式を使えばなんと譜面灯が要りません。
写真のやつは古くて動作が遅いのでもういらんというやつをもらってきました。
スキャンスナップを使って、譜面をどんどんコンピューターに、PDFで入れ込みましょう。
アクロバットのフルスクリーンモードにすると、、、全体に譜面が出ます。
http://www.edikun.co.jp/footswitch/index.htm
で買ったペダル式マウスで、前進、後退が自由自在。
少しペダルが重いのと音がするので、紐で縛って感度を上げ、音を消してます。
勿論附属のペンで楽譜への書き込みが自由自在。
どうです。欲しいでしょう。
ノートパソコンをいっぱいに開けば横置きでいけますから、タブレットでない方はこれで、、
各ページにあらかじめクレッシェンドや アップ ダウンなんかを片隅にいっぱいコピーして貼り付けておくと、フルスクリーンモードにしたとき、マウスやペンでそれをひょういと持って行けばいいので書き込みの手間は要りません。
でもねー。 今度医学部のオケと、コンチェルトやらせていただけることになって、
チャイコン やりたくて。 でも、、譜めくりができない。 8ページ弾きっぱなし。
私ね、、暗譜で弾くと、、、きわめて危ない。
で、うん、これを使おう とたくらんだのですが。 いやチャイコ弾きながら、足でペダルを踏むのは無理だわ。
やはり、大きなディスプレーを前において。 USBで舞台袖まで引っ張ってそこからPCを誰かに操作してもらわなければ、(操作側も見ながらでなければできませんから) 無理ですね。
ピアノの譜めくりには便利かも。
卓上譜面台
この写真の譜面台は、机の上において使えるので、便利です。
譜面書き込み用ペン 譜面台の小物置き
左 ホームセンターで買ってきたアルミ板を折り曲げて譜面台に取り付けれるようにした小物置。チューナー、メトロノームなどをおきます。
マークシート用の太い芯のシャープペンに磁石をつけたやつ。Bを使えば実に便利。
右はお勧めの、ベストセラー フリクションペンに磁石をつけたやつ。
ボールペンだけど、こすると消えます。 太いやつを使うと実に書きやすく、消しくずが出ないので便利。 鉛筆よりはるかにクリアです。 間違って消しても、冷凍庫に入れればまた元に返ります。
楽譜保護用透明ビニールシート
わざと光るように写してあります。
コクヨから出てます。 台紙をはがして広げた上に楽譜をぽんとのっけると、粘着剤でくっつきます。 大事な楽譜がもう痛みません。
超簡単 譜面製本
http://store.shopping.yahoo.co.jp/bookbuddy/a40-885420.html#
を使います。
譜面をまるめて ずれたところにテープを貼ります。
幅広のを使えば、50ページの楽譜も一瞬で製本できます。
きれいに開きます。
50ページくらいになると、まず右端をクリップでとめてからくるくると丸めて、ずれたところを左端上下再びクリップでとめて固定。右端のクリップをはずして広げてからでないと無理ですが、まああまり手間は変わりません。
出来るだけずれ幅を多く取ることがコツですね。
ところどころうまくくっつかなかったりはがれたところだけ同じ製本テープで補強しましょう。
マイナス ワン CD Play along CD
コンチェルトや、バイオリンソナタ 弾くときって、、、あわせが大変。
特にコンチェルトを少ない回数であわせるのはアマチュアにとっては至難の業。
音大の学生さんなら誰かにピアノ頼んで慣れておくことができますが、、アマチュアではなかなかそうは行かない。
オケとのあわせで自分がうまく合わせれないために何回もやり直してもらうわけには行かない。 何しろソリストですから。
ブルッフ、メンコンを弾いたとき、役に立ったのが マイナスワン Play along CD。
いやいや、これとあわせておかなくてはとても弾けたものではありませんでした。
https://www.musicminusone.com/index.asp
これは日本では
http://www.e-pizz.com/sheetmusic/imported/im_mmo1.html
ですがやはり直接頼んだほうが安いですね。
http://www.edition-peters.com/music/partner.php
でも注文できます。
決まりきった演奏をするCDにあわせれなくて、変化する生のオケには合わせれません。
どんな音が動いているか実感できるのが強み。
初めてのオケあわせも不安はありません。
もちろんあまりこれをやりすぎると自分の音楽ができないのでほどほどに、、、
KUNの肩当の換えゴム。
って実に高いですね。 え?こんなにと思うくらい。
医療器具屋さんに行って見ましょう。
注射の駈血帯に使うゴムは、換えゴムとほとんど同じです。3mで数百円。
安いです。