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前回から1週間たったのでたいがいに見ごろに近い状況になったろうと出かけてみました。
特徴的な濃い目のピンクは結構見られるもののまだ4分咲位な感じ。
ピンク色の多くは蕾のもの。
(2月28日撮影)
2日の陽気で満開になったようです。
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野島神社の河津桜が満開だよと聞いてから4日後に「もう危ないかな」と思いながら
行ったらまだOKでした。
今年は河津桜も遅れているので初めての満開河津桜をおがめました。
境内には2本の河津桜がありますがピンクの桜が新鮮でした。
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この日27日は早咲き桜日南寒咲1号を撮ることもあったのだが一番の目的は
桜とナッシートレインを絡めての撮影でした。
宮崎駅発9：10で北郷駅には10：06前に到着予定なので桜を入れて撮れるところで
カメラをセットし待ち構えた。
信号機が鳴り響き列車が見えたら んんっ？？。ナッシートレインではなく
いつも見慣れた白地に紺ラインの列車。運行計画ではナッシートレインなんだけど
予定が変更になったみたい。
上り列車待ち合わせでホームに入ってきた列車は んん？？？。
タラコ！！！ 想定外の列車でした。
ナッシートレインとのツーショットだとなお良かったんだけど。
タラコ列車、宮崎に向け出発して行きました。
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早ければ1月中旬には咲くはずの早咲き桜日南寒咲1号が1か月以上の遅れで
ようやく咲いてきました。
待ちわびた人たちが次々とやってきました。
メジロも来ていたが今日は余裕がないのでごめんなさ～い。
どう？綺麗に撮れた？
おばあちゃん達の談笑が聞こえてきました。(今年は随分遅かったねぇ～)
桜の下ではウキウキになり話も弾むみたい。
(2月27日撮影)
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桃の節句が近づくと綾町内でも「綾の雛祭り」として町内の主だったところにひな飾りが
展示されますが、綾町のひな飾りはチョット変わっていて山を模した景色の中にひな飾りを
設置します。
この風習は江戸時代からあったようで、当時女性は山の神とされ山の神が住むにふさわしい
お祝いとして山を再現した中にひな飾りを飾ったようです。
苔、花、木、石は本物で山野の風景を再現しています。
自分も民家に飾ってあるのを見たことありますが一部屋を占領するようなもので、現在では
住宅事情、設置金額などで相当難しいと思います。特に土を盛って山を造り石、木など
設置するので床の強度面で厳しいと思います。
綾町中心部の商店街、施設の20か所程で展示されてます。
こちら下2枚は綾町小児童の手作り雛。各自本人名の名前入り。
見慣れるひな飾りにもあれっ、というもの物が置いてある。
メインのひな飾りの脇にある引き立て役みたいな小道具に良く目がいきます。
特に吊るし飾りには様々な絵柄の物があって見ていて飽きません。
