アユタローの気ままに晴釣写楽

夏は鮎釣りそれ以外はカメラ片手に気ままに飛び歩記

残りアユ狙い

2017-07-15 20:00:22 | 鮎釣りーC川

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久しぶりのC川だが3連休のためか釣り人が多い。

一時のガラ空き状態が嘘のような賑やかさ。

道路から見たら黒石いっぱいの所ががあったが、釣り人が上がってきて

「1時間やって1匹も掛からない。」とのことでパス。

上に上がって行き、空いていた橋上に入らせてもらう。

 

しかし、ここもなかなか掛からず40分くらいしてようやくオトリ確保したが、

次が来ない。

小さな段々瀬を釣り下りながら2匹を獲る。

橋下が空いたのですぐに入るが掛かりません。(いつもは良型がくる所)

 

 

昼食の時他の釣り師と話をしていたら、水が落ち着いてきた前日地元の名手が

主な所はごっそりと抜いたらしい!と聞いた。

それを聞いて下流側の入りたい所があったのでそこに移動するが先客がいて、

暫くみていたが動きそうになくまた移動する。

この時点ですでに3時前。まだ3匹獲っただけでお先真っ暗状態であった。

 

橋下のトロ瀬に入り丁寧に泳がせていたら、ポツリポツリと掛かりだした。

大岩で流れが分断されるキワに居ると思いオトリをもっていくと激しく目印が

引っ手繰られた。

左右で2匹づつ20cmを掛けた。

下流から見た岩 ⇓

 

3時から5時まで12匹を掛けてなんとかつじつまがあった。

 

今日の釣果 16~20cm 15匹(オトリ別)

 

 

 

 


渇水と不漁の川へ

2017-06-10 22:01:00 | 鮎釣りーC川

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明日はまとまった雨が降る予報で、本格的梅雨に入る前に

今年まだ行ってないC川を覗いてみた。

渇水、不漁は承知の上での顔見世釣行。

解禁より鮎が居ない、小さいで今の所C川は不調。

それでもA級ポイントには1人~2人の釣り人は居るが全体から見ればガラ空き。

濁り状態が多いA川で釣りをしていると、C川の透明度の高い綺麗な水には癒される。

 

渇水なので深みポイントに入る。

 

開始早々1分くらいで掛かった。

不調の評判を覆すような掛かりの早さ。

しかし16cm位で、このポイントにしては小さい。

 

しかしこの後が続かず、午前中は3匹。

 

午後はこの下の荒瀬(今は水が少ないので急瀬くらい)に入る。

しつっこく泳がせていたら、竿をひったくるような強烈なアタリがあり一気に目印が

下流にはじけ飛んだ。

無事、タモキャッチ。

見事な背掛かりで23~24cmくらいか?

 

納竿後メジャーで計ったら22.5cm。数値以上に大きく見えた。

 

 

やはり小型、数が掛からず8匹(オトリ2匹込み)で終了。

 

C川は梅雨明けに期待というところか


八方ふさがり

2016-08-30 22:00:58 | 鮎釣りーC川

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昨日の1時間ごと天気予報では傘マークもあったので期待したが、全くの

期待外れに終わった。

C川に出かけたが渇水もひどく、芯を少し外れると垢腐れ進行も激しい。

時期がら下流のポイントに行くが先行者が1人いた。

自分が入川してから30分位して先行者が掛からないので場所移動で出て行った。

50mくらいの瀬を独り占めとほくそ笑んだがやはり掛かりません。

1時間やって掛からなければ自分も移動しようと思いながら瀬の芯を泳がしてたら、

45分位して目印が上流に急に走り出した。

これは掛かった!竿を上げると重く大型が遊んでくれた。

白子は目一杯入ってるがまだサビは出ていません。

これで状況が変わると思ったが以後もさっぱりアタリもなく、上流側に場所移動。

朝下流に行くときは橋の上下に各4人づついたが橋下流側は1人しかいなかった。

掛からないので場所移動したと思われる。

どのポイントに行っても垢腐れが激しく掛からないだろうと思い

ここに入川。

上流の釣り師の釣りを眺めながら、早めの昼食をとる。

下流の人も竿が上がらない。

樹の下の竿を入れにくい際の岩盤寄りを執拗に流して2匹を確保した。

ここも芯の流れを外すと垢腐れをしている。

あまりにも釣れないので集中力が切れ、釣りが雑になったので2時には納竿した。

今日はわずか3匹の釣果に終わった。

近場の川も含めて極端な渇水と垢腐れでニッチモサッチモいかない。

このままだと前代未聞の8月納竿になるかもしれない。

 

 


ひと雨欲しい

2016-08-17 21:32:22 | 鮎釣りーC川

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お盆の賑わいも一段落しただろうとC川にでかけた。

ネットで水は少ないのは分かってるが、川を下流から上流まで見て

垢腐れが激しい。

連日の猛暑、渇水。当然どのポイントも垢腐れ気味。

上流側は人が少ない。こんなところに入った。

水深があるが大石周でもコケが垢腐れ気味。

普段なら一発で掛かる所で掛かりません。

落ち込みの頭でようやく良型が掛かった。

しかし、腹掛かり。

くたばる前に友達をと送り出すが、そうそう旨くはいかない。

この場所は早めに見切って、こんな時はチャラだろう。と、

下流のチャラチャラに行く。

コケはそんなに腐れ気味ではなさそうだが、石を触ってみるとドロッとする。

チャラの頭でなんとか4匹掛け早めに納竿となりました。

ひと雨来て川底をリセットしないと、ラストスパートをかけられません。

18~23cm 5匹の釣果。


珍客と大脱走

2016-08-11 21:35:41 | 鮎釣りーC川

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今日は日帰りでC川に行って来た。

9時ごろだろうか「鹿」「鹿」と後ろで叫ぶので振り向くと、まだ大人とは

思われない鹿が悠然と河原を闊歩していた。

竹藪に餌を食いに行ったみたい。

他にも釣り人がいっぱいいたのに全然臆するような感じではなかった。

 

オトリを出してから割と早く2匹掛かり、1匹はこんな大型(25cm) ⇓

この大型は下流の荒いところが空いたときに使おうとキープした。

 

下流の荒いところが空いたのですかさず場を押さえ、曳舟のオトリをタモに一旦

全部出し、大型オトリだけ残し他を曳舟に入れていた時、大型オトリがピョンと

ひと跳ね「アァッ」という間もなく脱走してしまった。

おそらく「ざまぁみろ」と得意満面の笑みで逃げたに違いない。

 

これですっかりペースが狂い以後沈黙の時間が続いた。

 

今週は猛暑で減水傾向に転じ、厳しかった。

このポイントは皆さん竿があまり立つ感じではなかった。

15~22cmを9匹の釣果で納竿。