アユタローの気ままに晴釣写楽

夏は鮎釣りそれ以外はカメラ片手に気ままに飛び歩記

今日も強風そして掛かるぞ 1本針!!

2017-08-25 21:33:58 | 鮎釣りーA川

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昨日と同じポイントだが着いてみるとすでに強風が吹いている。

時折弱くはなるもののほぼ吹きっぱなし。

季節の変わり目で完全な西風で強い。

釣りの途中たまらなくなり9m竿を8mに持ち替えるがそれでも

竿があおられる。

 

今年は2本チラシ針をよく使うが、掛かった時に先針が魚体におまけに

刺さっていたり、抜いたときにタモに絡むのが悩みの種。

刺さるのは殆どが元針なので、それでは先針はなくして1本針でも良いのでは

ないか?と常々思っていた。

1本針仕掛けは早くに作っていたがテストする機会がなく、今日昼から

2時間半ほど水深30~50cmのトロ瀬、瀬で使ってみた。

浅い所を選んだのは掛かるのが見えるから。

 

セットしてみるとなんか頼りなさそうな感は否めない。

結論はトロ瀬でも瀬でもバッチリ掛かった。

背掛かり、脇腹、口、目など色々掛かった。

掛かり具合はイカリのようなひっかき傷ではなく、チラシ針と同じくスパッと掛かる。

 

今日使ったのは普段使用の2ランク上の7.5号1本針(ハリス1.2号)。

普段、自分が使用する6.5号-3本イカリは1本の重さが14.6mg

 14.6×3=43.8mg

7.5号針は1本21.4mg

半分の重さになる為かオトリの泳ぎが全然違った。

7号-3本イカリも2ランク上の8号1本針(ハリス1.5号)で巻いて重さは半分になる。

 

上が8号、下が7.5号 ⇓

 

針とハリスの号数を違えて、ベストバランスを見つけたいと思う。

 

今日の釣果 16~19cm 12匹(オトリ別)


今日も即移動

2017-08-24 21:00:28 | 鮎釣りーA川

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解禁以来2度目のポイント。

 

しかし、橋下流側は石色がボケタ感じでイマイチ。

橋の上下を30分程やって移動を決定。

上流の瀬を見に行ったが減水で厳しそうなのでかなり下流に行く。

 

あまり良い石色ではないが、他に釣り人がいなかったのでここで竿を出すことにした。

30分程で予想外の18~19cm2匹が掛かった。

このころより強い西風が吹きだし、風が止むのを期待して早めの昼食をとる。

 

暫く待ったが風が収まる気配がないので釣りを再開する。

昼からもポツリポツリと掛かるが風が強いので取り込みは風が弱くなるのを

待って引き抜いた。

風で竿操作もままならず泳がせ釣りなんてまず不可能で、引きつりオンリーとなる。

 

あまりの風の強さに観念して2時半に納竿した。

予想以上に掛かって嬉しかった。

 

今日の釣果 15~19cm 12匹(オトリ別)


減水に転じる~厳しい釣り

2017-08-23 21:25:04 | 鮎釣りーA川

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真夏が戻ってきたような青空。

 

A川は減水に転じて厳しい釣りが予想される。

オトリを出してわずか数秒でククッと反応があった。

掛かったのは例の嫌われ者。

 

このあと何処をどうやっても反応がない。

業をにやして対岸に渡り対岸寄りの流れでようやく1匹掛かった。

100mほど下流側から6人ほどいたが全く竿が曲がらない。

1時間半で移動を決意し次のポイントに着くと、釣り人が昼食をしてたので話を聞くと、

2時間で1匹で連れは掛からないので帰宅したと言う。

 

さらに下流側に行ったがここも掛かってそうもなく、B川に行くことにした。

この川はさらに水が少ないので誰もやっていなかった。

 

いつものポイントに行きオトリを出したら17cm程がすぐに掛かった。

程よい流れでポツリポツリ掛かり、2尾に1尾は明日の2人分オトリ

として5尾キープする。

B川で8匹掛かり、明日のオトリと保険用オトリを潰しては元も子もないと

2時には納竿した。

 

今日の釣果 15~18cm 9匹(オトリ別)

 


濁りの中でやってみる

2017-08-18 21:43:06 | 鮎釣りーA川

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昨日写真を入れるのを忘れたので本日追加挿入しました。

 

真っ青な青空に白い雲。

気持ち良い天気だが川は濁り川。

濁りっ放しで圧倒的に竿を出せる日が少ないA川。

ジャジャ濁りが気持ち薄くなった感じ。

釣友が濁ってても掛かると言うので竿を出してみた。

際の大きな石には立派な食み跡が沢山ある。

 

掛かる鮎は全体にまだ白っぽくずっと濁ってるので当然だろう。

その割にはヒョロヒョロと痩せ細った鮎は少なかった。

 

流心よりも端の大きな石周りで反応があった。

 

用事があったのでツ抜けで早めに納竿した。

 

今日の釣果 15~18cm 10匹(オトリ別)

 

 

 


良型がお出迎え

2017-07-23 21:39:27 | 鮎釣りーA川

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下流側の荒瀬の瀬肩から釣り始めるが、1時間コトリともしなかった。

掛かったのはボウズハゼ2匹のみで上流側に場所移動。

 

昨夜の雨で13cm程増水してるので増水時は良く掛かる場所の瀬肩に行く。

 

左岸から流心と泳がすが反応がなく、いつもは必ず掛かる流心の大石周りも無反応。

真ん中に立って右岸に持っていくとオトリが流された。

竿を上げてみたら重みがズッシリとあり良型が掛かっていた。

左岸に寄せるために引き寄せるが流心を切るのが一苦労で、寄せてから上流側に

抜き上げ落としてからタモ入れする。

(上がオトリ)

 

午後の良いオトリが獲れたので午前はこれで終了した。

 

今日は右岸側が掛かると読めたので午後は右岸の荒瀬への落ち込み寸前の

キワを狙った。

20~23cmがテンポ良く掛かるが、荒瀬に引っ張りこまれると大変なので

取り込みが大変だった。

 

用事があったので2時半に納竿したが、3時間くらいで曳舟の昇天前の鮎が

2匹おり変色が激しくなっていた。

水温の高いのも原因だろうと思われる。

 

 

今日の釣果 18~23cm 7匹(オトリ別)