ご訪問頂きありがとうございます。
市のHPで紅葉見頃(14日時点)とあったので出かけてみましたが・・
自分の感じではまだまだの印象でした。
この神社の定番は三の鳥居前階段の両脇に構えるモミジが鳥居を包むように
染まる構図ですが、「う~ん」でした。
左側は終日陽が当たるので紅葉も早いが、右側は午後からの陽ざしなので紅葉も遅い。
この日はこれは1~2分位。
以前に比べて枝折れしたのだろうと思うが少なく物足りない。
本殿後方の紅葉もこんな感じ
神楽殿そば
参拝しようと思いましたが相変わらず多い観光客の参拝行列に断念です。
境内に入って右側にご神木の杉がありますが看板があって色々書いてあり普通は
この大木を見て終わりです。
しかし、境内外に出て後ろ側から杉の左側を見上げていくと途中に何やら怪しげな
シルエットを確認できます。
ご神木に降りて来られた神様なのです。
分かってるのですが、木陰から陽ざしが差し込んだ時に撮ってみました。
シルエットで見た方が夢がありいいですね。
三の鳥居、本殿後方の過去に撮影した画を参考に載せておきます。
小さな子が入る構成は、鳥居の規模も伝わると同時に、
影までが愛らしくて詩的な描写に思えます。
ご神木の神様の姿にも感動です。
神が宿る・・ というのは、こういうことでしょうか。
日本人は、精神の拠り所を自然風景に求める傾向がありますから、
こうしたお姿には、思わず手が合わさりますね^^
小さな子供の写真は親子3人で参拝終わった後で、3人入ったのも撮ったのですが、子供のさりげない後姿が良かったのでシャッター切りました。
鳥居横のモミジは台風で枝折れしてから趣変わりました。そして神様も枝折れしたのがよくこんな感じになったと感心するとともに見つけた人はすごい。
年配の人は手を合わせて拝んでます。