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土日遠征のオトリ確保で出かけました。
状況を変えようと他河川を見に行った。
最上流部まで見て廻ったが渇水状態と砂被り石で鮎も見えなく、
掛かりそうな気配がなかったので引き返してＡ川に戻った。
上流部のドブ釣りを楽しむ人が集まる瀬肩、瀬尻を断って入れさせてもらった。
ドブ釣りは淵だけなので問題ないのだが、先客には一応挨拶。
瀬肩には数匹ヒラを返しており、チビの群れが集団で食んでいた。
なんとなく掛かりそうだったが、これが一筋縄ではいかなかった。
空中バレもあったりしたが、17ｃｍをようやく1尾ゲットした。
なんと2時間半やって1尾。100ｍほど下流を30分ほどやったがすぐに納竿した。
どのポイントに行っても鮎が薄い。天然遡上が極端に少なく感じる。
天然遡上あってのこの川なので、遡上が少ないとみるも無残な状況です。
（カメラ忘れましたので写真ありません）
