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10日の網漁解禁が目の前に迫り、土手には場所取りの目印が4~5m
おきくらいにズラッと置いてある。
超渇水の現状では根こそぎ獲られるのは間違いなさそう。
釣りの方は渇水と高水温で相当に厳しい状況に変わりはない。
浅トロ場で群れ鮎がいっぱい見られたので、付いてる鮎もいるだろうとトロ場に入る。
群れに鮎がなじんでも上下左右に激しく群れが動き回りなかなか掛からない。
縄張り鮎もいないの掛からない。
40分程で諦めてチャラ瀬に移動する。
チャラ瀬の始まりで18cmが掛かってからは飽きない程度に掛かりだした。
1時間半で16~19cmが昼までに11匹掛かり、なんとかツ抜けできて良かった。
ツ抜けしたので昼で納竿するつもりだったが、明日のオトリを選別したらまだ元気鮎が
いたので昼から1時間ほどおまけで竿を出した。
竿が橋に当たりそうなので竿を入れにくい橋脚の根元を泳がして18cmが3匹追加
できた。
今日の釣果 16~19cm 14匹(オトリ別)
宮崎県の河川では場所取りということが公認?されているのですか? 自分の荷物等が置かれていても、そこで竿を出していなければ誰でもそこに入って構わない、というのがこちらでは当たり前という感じですが。ジーとそこから動かないというのでは仕方がないですが。
曳舟などが置いてあっても、誰もいなかったら入川しますが解禁日はトラブルあるみたいです。
地元の川では網解禁と言えば刺し網が主流で、投げ網の人も少ないけどいます。
以前は河原に刺し網を張る位置を発砲スチロール、PETボトルを石に括り付けて10日くらい前から浮かしてたけど、場所取り禁止になりました。
だから土手の草などに目印をつけてるようですが違反と言えば違反でしょう。
網解禁にしても以前から早い、期間を設けてなど注文つけてますが改善の兆しはありません。