アユタローの気ままに晴釣写楽

夏は鮎釣りそれ以外はカメラ片手に気ままに飛び歩記

流れてくる草にうんざり

2017-07-27 21:17:42 | 鮎釣りーB川

 ご訪問いただきありがとうございます。

 

上流のポイントに行くと3ケ所ともすでに先客があり、中流部に行く。

浅トロ、深トロにオトリを出したが1時間全くの無反応。

また場所移動し、これですでに昼前になった。

 

早めに昼食をとり、気を取り直して釣り始めるが、弱ったオトリと

高水温ではオトリもグロッキーで全く掛からない。

 

深さ30cmくらいの駆け上がりの早瀬に1号オモリをかましジッと待って

兎に角オトリ獲りに専念する。

幸いにも掛かって絶対にバラシたらいかんと慎重に抜いたが痛恨の空中バレを

やってしまった。

 

このあと幸運にもまた掛かって無事取り込んだ。

腹掛かりだったが元気に泳いでくれて、次のオトリをすぐに連れて来てくれた。

鮎釣りは良く言われることだが、1匹の元気オトリをいかに早く獲ることが大事だ。

これで割と順調にオトリが循環し始め、ラストスパートをかけようと意気込んだら

草が流れてきだした。

 

用水路で草刈りをしているのだろうが、これがだんだんひどくなり、尋常でないような

草、枯れ草、根っこが流れて来てとても釣りができるような状況ではなくなった。

まるでゴミ溜めの門を開放したような量の草が流れてくる。

 

30分ほど待ったが終息の見込みがないので腹立たしかったが2時前には納竿した。

 

今日の釣果 15~18cm 7匹(オトリ別)

 

 



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