アユタローの気ままに晴釣写楽

夏は鮎釣りそれ以外はカメラ片手に気ままに飛び歩記

減水傾向か

2016-08-08 22:00:24 | 鮎釣りーC川

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昨日と同じ釣り場。

水が5cm以上は減っている。これで減水傾向に入ったのかな。

昨日の23cmをオトリにしていきなりガンガンに入れた。

一発でガツ~ンと強烈なあたりがあって一気に竿が絞り込まれた。

渾身の力でためようとしたら、急にフット軽くなる。

引き寄せてみたら1.5号のハリスがブチ切れていた。

今日は最大で1.5号ハリスの針までなのでこれで勝負するしかない。

朝一のバラシは痛くて、この後1時間以上掛からなかった。

今日は根掛かりも数回発生し、強い瀬でも水が落ちたせいで回収することができた。

瀬のド芯で根掛かりし危ないような感じだったが、外しに行くと何やら白く

モヤットしたものが見えた。

なんとこれがタモ。タモに根が掛っていた。

タモは石に引っかかっていて網は破れていない。

今日の戦利品 36cmのタモ ⇓

今日は水が落ちたせいか、2日同じポイントで釣ったせいか数は少なめに終わった。

帰宅を考え3時に納竿。

オトリ2匹込み12匹 ⇓

最大サイズは23.5cmで今日も20cmオーバーが多かった。

 


オトリ獲り苦労

2016-08-07 20:58:24 | 鮎釣りーC川

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今日は決め打ちで下流域に入川。

瀬の瀬肩でオトリ獲りを試みるが1時間近くオトリが変わらない。

上流の砂地の中に石が所々入ってる浅場で、チビでも野鮎確保に移動した。

丁寧に泳がせてようやく16cmが掛かった。

同じような砂地のトロ瀬を釣り下りながらサイズアップを図る。

これが功を奏して4匹追加して20cmクラスまでサイズアップした。

この20cmで護岸、岩盤寄りの強い流れで良型が掛かり、ポツポツ大型が

掛かりだした。

23cmクラスの抜くときの身切れ、キャッチミスも数匹あり反省点も多数あった。

瀬の開きには先行者が居たので、強瀬、トロ瀬を行ったり来たりしながら

終日楽しめた。

午前の釣果(オトリ2匹込み14匹) ⇓

 

午後の釣果(オトリ2匹込み12匹) ⇓

2/3以上が20cmオーバーで23~24cm多数。

 

 


身勝手な解釈では ?

2016-08-06 10:30:41 | 鮎釣りーその他河川

 昨日H川に釣りに行った時の出来事です。

彼はコロガシをしています。

彼の左手(上流側)約10mには堰堤があり、右手(下流側)約30mには橋があります。

堰堤を中心にして上下38mは禁猟区になっています。

看板も設置してあります。

つまり、彼は禁猟区でコロガシをしているわけです。

一応彼にここは禁猟区ではないのですか?と尋ねてみました。

彼は大声の早口で答えましたが、良く聞き取れませんでした。

話の前後から推測すると

「今年は鮎が全滅で獲れないから、禁猟区で釣ってもいいんだ」

みたいなことを言ってたと思います。

他県の河川のことで、ことを荒げる気持ちもないので、

そうですかと言って去りました。


ノロ、のろ、全面ノロだらけ

2016-08-05 21:29:04 | 鮎釣りーその他河川

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いつもの川が毎日の激しい夕立で濁りがあるのでH川に行った。

H川は本流のG川共々いつもノロが貼っていて、ない時の方が珍しいくらいの川。

ある程度は覚悟していたが、まさか上流から下流まで全面ノロだらけとは

思わなかった。

こんな感じ。

ヘチはコケ、ノロが腐り、ドロドロでヘドロみたい。

流心の石もノロが全てはびこっている。

近くにいた地元の人に聞くと、オトリがあるならこれでも掛かる!と言う。

折角遠くまで来たし、オトリもあるのでダメ元で兎に角竿を出してみる。

ノロが糸に絡むのは分かってるので、最初からフロロ0.3号を張った。

絞られた流心に入れてしばらくして22cmが掛かった。

これをオトリで出すが一流しで水中糸、ハナカン、針にノロが大量に絡む。

オモリを1~2個付けて釣っているような感じ。

一流ししてはノロを取りの繰り返しで、ノロ取りの時間の方が長い。

複合だと一発で糸が切れること間違いなしである。

19~23cmが6匹掛かったが嫌気がさして早々に納竿した。

普段から透明度が高く、ノロとは無関係な水質の良い川で釣っているので、

こんな川で釣ると興ざめを感じる。


憎っくき夕立

2016-08-03 21:57:21 | 鮎釣りーG川

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昨日の山間部夕方の激しい夕立でC川は一夜にして泥濁り。

予定変更し、こちらも濁りの出た山間部の川に行ってみた。

昨日は砂の被った石はなかったそうだが、濃い緑色の濁り水と川全面

砂を被った石が見てとれた。

これでも薄まった状態。

この川は濁りがとれるのが早いので1時間半くらい川を見て廻りながら待った。

岩盤の砂がとれてきて黒い岩盤が見えてきだしたところがあり、中にはハミ跡も

見えるところが出だしたので、ダメ元で竿を出してみることに。

黒い岩盤の所にオトリを放り込んで辛抱づよく待ってるとコツンと弱いアタリ。

15cmほどのチビが掛かった。

1時間半やって15~16cm5匹が遊んでくれました。

オトリ込み7匹 ⇓

 

帰る時に川を見ながら下ると、来た時とは明らかに岩盤の砂がとれてきていた。

しかし、今日も激しい夕立があったみたいでC川共々濁り、増水の繰り返しが続き

石も砂被り状態が続きそうだ。