れんらくちょう

癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。

斉藤和義20th Anniversary Live 1993-2013“20<21”~これからもヨロチクビ~@さいたま20130901

2013-09-03 12:37:44 | 斉藤和義
台風の行方が心配されたさいたまスーパーアリーナ公演。
台風はそれて、ライブ中に雨が降ったみたいだったけど行きも帰りも傘は必要ありませんでした。

ライブ前に近くのサイゼリヤで友達と一緒にワクワクした時間を過ごすのがまず楽しかったー(*´∀`*)
次に行くライブのチケットの受け渡しとかね。
ワクワクは春まで続くのだ。

そうそう、このとき友達のかぶかぶさん編集、20周年記念せっちゃんDVDをいただいたの。
1994~1997のせっちゃん。
これ、昨日見たんだけど
それについての日記を別に書きたいくらい楽しかったです
今だからこの頃のソバージュせっちゃんも愛おしくてたまらないけど、
1994年の私は、やっぱり好きにはならなかったと思う
かぶかぶさんの見る目はすごいね!
その前段階のストレート長髪せっちゃんはもっと無理(^_^;)

無事、現在のようにカッコいいおじさんになったせっちゃんを
今回、なんと、さいたまスーパーアリーナで、
最前列で観てきました!!

きゃーー

昨年2月の武道館でも最前のチケットを当ててくれたronちゃんが、
今回もつかみとってくれた運
位置はね、ケンジの前辺りでした。
神戸では後ろだったけどせっちゃんに触れたし、さいたまでは肉眼でバッチリ見れたし
ヨロチクビ、最高でした。

セットリストは公式HPより。
使用ギターは脅威の記憶力を持つマサさんより、データいただきました。


SET LIST

M-1 ずっと好きだった【KS-330】
M-2 Hey! Mr.Angryman 【KS-330】
M-3 Are you ready? 【クリスタル。隅ちゃんも】
M-4 カーラジオ 【赤12弦】
M-5 ワンモアタイム 【J-45半音下げ】
M-6 愛に来て【J-45半音下げ】
M-7 俺たちのロックンロール 【オベーション白12弦】
M-8 僕の見たビートルズはTVの中 【グレッチ白】
M-9 進め なまけもの 【J-45】
M-10 空に星が綺麗〜悲しい吉祥寺〜 【J-45】
M-11 郷愁 【J-45】
M-12 老人の歌 【グレッチ白】
M-13 無意識と意識の間で 【J-45】
M-14 月の向こう側 【キーボード】
M-15 歌うたいのバラッド 【レスポール黒】
M-16 何処へ行こう 【J-45】
M-17 砂漠に赤い花 【J-45】
M-18 BAD TIME BLUES 【J-45】
M-19 やさしくなりたい 【J-45半音下げ】
M-20 Hello! Everybody! 【テレキャス白 指板メイプル】
M-21 ロケット 【テレキャス白 指板ローズウッド】
M-22 ベリー ベリー ストロング〜アイネクライネ〜 【テレキャス白 指板ローズウッド】

センターステージでの弾き語り
EN-1 アゲハ 【J-45】
EN-2 やわらかな日 【J-45】
EN-3 彼女は言った 【J-45】
EN-4 月光 【J-45半音下げ】

メインステージに戻りバンドメンバーと共に
EN-5 君の顔が好きだ 【キーボード】
EN-6 Always 【J-45】
EN-7 月影 【J-45】
EN-8 歩いて帰ろう 【レスポール金】

カメラが結構邪魔だったけど、前回めっちゃモニターにお世話になったのでカメラのありがたさは知ってる。
ちょっと避ければ見れるさ。
近すぎて靴は見えなかった。
会場、客席の私も暑かったくらいだから、ステージのせっちゃんはすごい暑かったんだろうなー。
すぐに汗だくになって、髪の毛ぐちゃぐちゃでした。
汗で顔に張り付いて、ビジュアルは結構やばかったのでは?

Are You~?の私の萌ポイントでは、隣のronちゃんも「きゃー」ってなってました。
だよね?たまらんよねー?
うはうは

最初のMCだったかな?
会場を見渡して「すごいね」って。「俺って意外と人気あるんだね」って。
神戸に引き続き、NHK連ドラの「あまちゃん」の話をしてました。
見てないからいまいち(っていうか全然)わからないけど
ヒロインの女の子が「アキ」っていうの?
おかげで後で私が一人でうはうは喜ぶことになります。
あ、
私、本名、「アキ」なんです。えへへ。

せっちゃんは最初から見ていたんじゃなくて、ダイジェストみたいなの見て、その後徹夜でハマったそうです。
クドカンだもんね、きっと面白いのでしょう。

せっちゃんジュニアの話もしてました。
3歳になったジュニアは、最近せっちゃんのピックを見て
「これはとーちゃんのマークなの?」って聞くんだって。

かわいい!!

「そうだよ、とーちゃんのマークだよ」と応えたそうです。

「そろそろきてますね」って。
「仙人系ってことで」って。

せっちゃんは仙人系だからせっちゃんなんだって。
ウィキペディアに書いておいて、って言ってました。誰か書いたかな??

カーラジオのギターは12弦でした。
ほとんど弾かないけど。
エレキにもあるんだね、12弦。
最後はやっぱり、ギターをくるっと後ろにまわして
「お前のとなりを」 で客席を指差して、「飛んでる」で両手を広げて羽ばたいてました。
せっちゃんを見なきゃ って思うんだけど、バックの動画が好きすぎてつい見ちゃう。
あ、そうそう、
このデザイナーのオオクボリュウさんのTシャツ買っちゃいました。そして着て行きました。
ツアTよりこっちのほうが好き。

愛に来てのときだったかな
ギターが汗で、雨に濡れてるみたいにビショビショなのが見えました。
ギターってどのくらい濡れても平気なのか謎だわ。

僕ビーでは、バックに戦争の映像が映し出されます。
今も変わらず、世界のどこかで必ず戦争してますね。
この曲では、アンプを通さない、ギターの弦を弾く生の音がよく聞こえました。
白いギターがきれいでいいなぁと、ronちゃんが言っていたので
「買っちゃえ」と囁いておきました。

郷愁は、暗いけど今度弾こうと思いました。
 
歌うたいの時には、イントロで会場から拍手が。
この拍手があると、ああ、今日は初めての人とか多いんだな って思います。
そういう私も2008年せっちゃんデビューの新しい方のファンだけども。

前にいると後ろの盛り上がり度がよくわからないんだけど、
やはり神戸はデビュー記念日の当日だったし、コアなファンが多かったとみえて
盛り上がり方が違いました。
さいたまは、ちょっと遠慮がちな盛り上がりとでも申しましょうか。。
ま、私達は最前でめっちゃテンション高かったですけど。

砂漠、今回もカッコ良かった~~!!
ベリベリもきゅんきゅんしながら聴きました。

第1部終了して、LEDには若いせっちゃんから今のせっちゃんの写真が映し出されます。
これを、神戸では落ち着いて見れなかったんだけど
今回はゆっくり見ました。
お祝いコメントは吉井和哉さん、達也さん、カエラちゃん。

そして後方のステージにせっちゃん登場です。


やわらかな日で、途中手が攣ったのか、一瞬左手がギターから外れました。

「彼女が言った」の妄想寸劇ではいつもの「言え」「いやん、言えない」のやりとりが繰り広げられたわけですが
ここで
「何が欲しいんだ、アキ」
って、あまちゃんのお陰で名前呼んでもらえました~
人知れず喜ぶ本名アキの藤子。

月光ではせっちゃんは完全に背中をむけて歌っていたので、双眼鏡で腰やらお尻やら眺めてました。

あ、アルバムのタイトルが決定したってここでお知らせがありました。
神戸ではタイトル未定で、仮題は「右乳首 左乳首」とか言ってたけど
決まったタイトルは「斉藤」と「和義」だって(^_^;)

昨日、メールで収録曲もお知らせが来ましたが、フミヤに書いてくれた「罪滅星」のセルフカバーも入ってる!
これはかなりかなり嬉しいでございます

Alwaysは、やっとちゃんとギター持って弾いてましたね。
弦も切れることはなく。
歩いて帰ろうでは、風船いっぱい降りてきました。
すごく楽しかったけど、神戸みたくアンコールはなかったです。
むー。残念。
やっぱ、広すぎるな、会場。
でも楽しかったー。

全部で3時間半、より長かったのでは?
ありがとね、せっちゃん
ほんとにありがとーーー!!