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白羅

あれこれ12日
秋季交換会の席は珍しく一番前。それもS会長、K理事長、I元理事長、N副会長の目の前。そして隣りはS副理事長にM子さま


重圧感が
いや、緊張感が私を襲うのでした
あまりにも落ち着かないので、荷回しのお手伝いを勝手出るのでした


ホワイトボードに書かれた番号と同じ番号の荷(フウラン)を順番に並べます。荷台が遠くなるとホワイトボードに記入された文字が見えません


「えーと、15番の次は9番」と荷台とホワイトボードの間を行ったり来たりしなければなりません


そんな時はスマホでパチリ。画面(写真)を見ながら番号を言えば、みんなで簡単に並べ替えれますよ。お試しあれ


全部並べ終え、席に戻ってみると、すでに会は始まっています。前席の人々は真剣な眼差し
後ろはガヤガヤ
ちょっとうるさかったですね

せっかく前に座らしてもらったので、ラベルを見ずに品種当てクイズも楽しむのでした

そんな中、名が分からない覆輪が目の前を通ります。親木と一緒にトレーにあったのに分からないほど、きれいでした。それではと声を掛けたら、お安く落ちちゃいました

「白羅」です


さて、欲しい木もたくさん
南海雪虎、至楽、不二丸、漆黒牡丹にエトセトラ

そして、これ

最初見た時には、「羆の光」かと思いましたが、まさしく本物

売買不成立でしたが、手に取って見られて良かったです

おみやげは「白羅」1鉢だけでしたが、色々な木も見られて、良い勉強になりました

用意していただいた主催者の方々に御礼申し上げます

ありがとうございました

翌日、「漆黒牡丹」は入手できましたので、大満足です(ちょっと早割りですので根に問題が、枯れないでね〜


いろいろました。

1970000白羅(はくらぎ)(韓国実生)【奄美系風蘭】【月型付け、青軸、青根、〓花】濃緑色の葉に雪白の覆輪。 中型の肉厚広葉。覆輪部の葉の厚さが薄いため、葉は波を打つ。韓国名は「지리산 智異山(ちりさん)」。日本では千葉県のH氏により「白羅(はくらぎ)」と命名。新羅と区別するためか。2012年大韓民国風蘭連合会登録品種。2018年10月7日。日本富貴蘭会秋季交換会(K氏)。

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