続・霧島～鹿児島観光

　今日は霧島河原→霧島神宮→鹿児島水族館→奄美の里→かるかん＆焼酎工場見学。

　
　霧島河原は霧島神宮がもともとあった場所。標高が高く鳥居から高千穂の峰が間近に拝める静謐な土地。噴火等の影響で現在は市街地近くに移転しているけど、なんというか、自然の気みたいなのはこっちが強そう。ご朱印は神宮で描いていただいた。ご朱印帳も三冊目。


ジンベイザメでかかった！　白い水玉模様のエイもらぶり～、皆は「顔がイルカみたい」と言ってましたが私は500系新幹線みたいに見えました。変？　ラッコかわいかった。かつお・マグロ・伊勢海老美味しそう。（おいっ！）　アマゾンの淡水魚は大きさもさることながら鱗が硬そうでどうやって包丁入れるんだろうと考えてました。その前に食える魚なのか？　いつか奄美大島のマングローブの森をシーカヤックでまわりたいなぁ…。
　写真はトカラ列島の伝統行事の仮面キャラ。ナマハゲみたいなの。民俗学的に萌え。

　この日の昼食は奄美の郷土料理「鶏飯」。ご飯に蒸鶏・金糸卵・椎茸・海苔・葱などの薬味を乗せ暖かい鶏スープをかけて食べる。体に優しいご飯でした。

　最後に皆、かるかん・焼酎をお土産に買って帰りました。魔王やら森○○やら噂で聞いた酒を始めて見ましたが、１００本セット約三十万円の中の１本だったので誰も買えませ～ん！

　夜職場に無事着。ゴミを分別してプチ反省会して任務終了。お家に着くまでが遠足なので帰りの運転はいつもよりゆっくりで走りました。