「時をかける少女」をみてきました。よかったです、ヲタじゃなくても楽しめます。
平成の「時かけ」は主人公が原作小説の主人公・芳山和子の姪だったり娘だったり、親子二代のお話になってます。今回の実写版は、見るほうも若者層とその親世代が両方楽しめる昭和ノスタルジックに満ち溢れていました。TVやDVDで親子で見るといいと思う。会話が生まれるよ、きっと。
映画は1974年が舞台でしたので、小道具や大道具に当時の流行ったものが出てきて懐かしかったですね。MADISON SQUER GARDENのロゴ入りバッグとか、壁に貼ってあった映画ポスターとか、かぐや姫の『神田川』とか。(↑このバッグ、cocoさん持ってたよね?)
作品的には大林監督/原田知世主演の映画と同じ路線ですが、今どき女子のアクティブなところと胸きゅ~んな部分が上手くミックスされていました。過去の母親と対比させるのもメリハリあって良し。ちゃんとゴロウちゃんとケン・ソゴルも出てきて満足でした。
音楽スタッフの中に「伊藤ゴロー」さんの名を見ました。原田知世さんのアルバムで曲作っている方ですね、25年ぶりにリミックスされた「時をかける少女」アコースティック・バージョンでもギター弾いてる人が、この映画でも音楽で参加してるんだ。嬉しい。
主人公を演じた女優さんは隣町出身の方、スウェーデン人の祖父を持つクオーターだそうです。多分昔スウェーデン国旗を掲げていた喫茶店の店主がお祖父さんで、きっとお孫さんなのだろうねと、思いめぐらしてみてました。地元出身なので映画館にも舞台挨拶の来たそうです。がんばれ~、「ゼブラーマンⅡ」も見るよ。
私は「時かけ」ファースト世代というより「タイムトラベラー」世代なので、殉愛青春というよりミステリーっぽい雰囲気が印象に残ってます。今回、深町一夫役(学生時)の役者さんは当時の深町役の方と雰囲気が近い感じでした。あの頃のNHK「少年ドラマシリーズ」はおもしろかったですね。その後の角川映画で随分リメイクされてので、二度おいしいSFジュブナイルでした。
週末には久々に「タイムトラベラー」見ようと思う。(昔NHKのアーカイブスで最終話のみ放送された時の録画ビデオ、まだ映るかな?)
平成の「時かけ」は主人公が原作小説の主人公・芳山和子の姪だったり娘だったり、親子二代のお話になってます。今回の実写版は、見るほうも若者層とその親世代が両方楽しめる昭和ノスタルジックに満ち溢れていました。TVやDVDで親子で見るといいと思う。会話が生まれるよ、きっと。
映画は1974年が舞台でしたので、小道具や大道具に当時の流行ったものが出てきて懐かしかったですね。MADISON SQUER GARDENのロゴ入りバッグとか、壁に貼ってあった映画ポスターとか、かぐや姫の『神田川』とか。(↑このバッグ、cocoさん持ってたよね?)
作品的には大林監督/原田知世主演の映画と同じ路線ですが、今どき女子のアクティブなところと胸きゅ~んな部分が上手くミックスされていました。過去の母親と対比させるのもメリハリあって良し。ちゃんとゴロウちゃんとケン・ソゴルも出てきて満足でした。
音楽スタッフの中に「伊藤ゴロー」さんの名を見ました。原田知世さんのアルバムで曲作っている方ですね、25年ぶりにリミックスされた「時をかける少女」アコースティック・バージョンでもギター弾いてる人が、この映画でも音楽で参加してるんだ。嬉しい。
主人公を演じた女優さんは隣町出身の方、スウェーデン人の祖父を持つクオーターだそうです。多分昔スウェーデン国旗を掲げていた喫茶店の店主がお祖父さんで、きっとお孫さんなのだろうねと、思いめぐらしてみてました。地元出身なので映画館にも舞台挨拶の来たそうです。がんばれ~、「ゼブラーマンⅡ」も見るよ。
私は「時かけ」ファースト世代というより「タイムトラベラー」世代なので、殉愛青春というよりミステリーっぽい雰囲気が印象に残ってます。今回、深町一夫役(学生時)の役者さんは当時の深町役の方と雰囲気が近い感じでした。あの頃のNHK「少年ドラマシリーズ」はおもしろかったですね。その後の角川映画で随分リメイクされてので、二度おいしいSFジュブナイルでした。
週末には久々に「タイムトラベラー」見ようと思う。(昔NHKのアーカイブスで最終話のみ放送された時の録画ビデオ、まだ映るかな?)