法事・墓参りで四国は愛媛県へ行ったついでに、坂本龍馬脱藩の道を少しだけ巡ってきました。(11/20~22)
坂本龍馬脱藩の道 (伊予・河辺~五十崎)
場所は愛媛県大洲市河辺町(旧:河辺村)。榎ヶ峠から泉ヶ峠まで約15Km。毎年9月に「わらじで歩こう、坂本竜馬脱藩の道」というイベントがあるので、それに参加するのがベストですが、気候のいい時はもっと短いコースでのウォーキングイベントもあるそうです。もっとお手軽なのが、「河辺ふるさとの宿」の『脱藩の道プラン』。宿泊、翌日案内の方と一緒に脱藩の道を2時間ほど歩くプランで、お昼のお弁当としておにぎり・お茶まで付いてきます。ちなみに夜の雉鍋は美味しかったです、特に肉厚の椎茸が○。
脱藩ルートは諸説あるようですが、ここでは郷土史家が地道な研究で、それこそ足で歩いて確定していった道です。基になった古文書は、龍馬とともに脱藩した沢村の口述を写したもので、その写した人は竜馬の義兄・高松順蔵。この辺りの詳細は宿で販売している本を読むと良し。宿を後にした後、内子町五十崎の宿間に行きました。ここから龍馬たちは肱川を船で下り長浜まで行ったらしい。今は船の往来も当時の面影も全く無いようですが史跡案内版は有りました。
今回残念なことに雨で歩けなかったのです。その代わり宿の方が車で要所々を回ってくださいました。屋根付き橋もたくさん見てまわれました。紅葉もきれいでした。歴女的には脱藩の日にあわせて歩きたいところでしょうが、春から秋までは虫やマムシも出るから、晩秋あたりが歩きやすいかも。
またいつかちゃんと歩いてみたいですね。高知県側の梼原町も歩けるみたいだし。自然の中を歩くのは心身ともにリフレッシュできて生き返る~! 歴女や山ガールでなくてもお薦めだ。
坂本龍馬脱藩の道 (伊予・河辺~五十崎)
場所は愛媛県大洲市河辺町(旧:河辺村)。榎ヶ峠から泉ヶ峠まで約15Km。毎年9月に「わらじで歩こう、坂本竜馬脱藩の道」というイベントがあるので、それに参加するのがベストですが、気候のいい時はもっと短いコースでのウォーキングイベントもあるそうです。もっとお手軽なのが、「河辺ふるさとの宿」の『脱藩の道プラン』。宿泊、翌日案内の方と一緒に脱藩の道を2時間ほど歩くプランで、お昼のお弁当としておにぎり・お茶まで付いてきます。ちなみに夜の雉鍋は美味しかったです、特に肉厚の椎茸が○。
脱藩ルートは諸説あるようですが、ここでは郷土史家が地道な研究で、それこそ足で歩いて確定していった道です。基になった古文書は、龍馬とともに脱藩した沢村の口述を写したもので、その写した人は竜馬の義兄・高松順蔵。この辺りの詳細は宿で販売している本を読むと良し。宿を後にした後、内子町五十崎の宿間に行きました。ここから龍馬たちは肱川を船で下り長浜まで行ったらしい。今は船の往来も当時の面影も全く無いようですが史跡案内版は有りました。
今回残念なことに雨で歩けなかったのです。その代わり宿の方が車で要所々を回ってくださいました。屋根付き橋もたくさん見てまわれました。紅葉もきれいでした。歴女的には脱藩の日にあわせて歩きたいところでしょうが、春から秋までは虫やマムシも出るから、晩秋あたりが歩きやすいかも。
またいつかちゃんと歩いてみたいですね。高知県側の梼原町も歩けるみたいだし。自然の中を歩くのは心身ともにリフレッシュできて生き返る~! 歴女や山ガールでなくてもお薦めだ。